ボレー
2007/5/10
「フォアボレーが上達する3つのポイントとは?」 今日はフォアボレー動画を題材に、ボレーの大切な3つのポイントを お伝えしましょう。 そのポイントとは、次の3つです。 1.動き出しているタイミング 2.ラケットと体の距離 3.足の動き 詳細はこちらのページに追記しましたので、今すぐご覧くださいね! →http://www.mytennis.tv/contents_detail.php?CID=32 最低3回はご覧いただくと、たくさん気づきがあると思います。 楽しんでご覧下さい! 2007/6/28
「ボレーの悪いクセを直す練習法とは?」 ご存知ボレーとはノーバウンドでボールを打ち返すわけですが、 特にほとんどの人が片手でボレーをするフォアでは、手首が自由な分、 無駄に手首をこねたり、慌ててラケットを無理やり振ったりと、悪いクセが 出やすいショットでもあります。 その結果、ラケットのスイートスポットにボールが当たらず、ミスする ケースがほとんです。 そこで、今日はそんなボレーの悪いクセを直す練習法をお伝えしましょう。 その方法とは、「フォアも両手ボレーにしてみる」というものです。 両手ボレーにすることで、片手でラケットを握っているときよりも 手首の自由が制限されます。 これは実際に試していただくとよくわかります。 普段片手ボレーをしている人からすると、とっても窮屈に 感じることでしょう。 そしてここからが大切です。 両手でラケットを握ってボレーをするときは、 スイートスポットにしっかりボールが当たるように することだけを意識して練習してください。 両手ボレーにすることで、片手ボレーとは打点が少し異なりますが ラケット面の作り方を学ぶには、簡単でとっても適しています。 スイートスポットに当てることを意識して両手ボレーを することで、自然とボレーのラケット面の作り方がわかってきます。 スクールに通ってる方は、ボール出し練習でボールを打つときに フォアハンド両手ボレーを試してみてください。 何度も言いますが、スイートスポットに当てることだけを 意識してくださいね。 これが出来るようになった後で、通常通り片手ボレーに 戻してみてください。 余計な手首の返しなどが全く必要がないことがわかると思います。 バックハンドボレーが片手の人も同じように、両手バックハンドボレーを 試していただくと良いでしょう。 この映像をご覧いただくと、イメージがつかみやすいと思います。 余計な手首の動きなどが一切ないことがよくわかるでしょう。 → http://www.mytennis.tv/contents_detail.php?CID=44 |