テニス上達実績No.1!日本初のインターネットテニススクールmytennis.jp(マイテニ)

無料オンラインレッスン実施中!

伝統的指導法のウソ・ホントが分かる6日間メールレッスン!今すぐご登録ください!

メールアドレスを入力

※まぐまぐ無料メールマガジンにも自動登録されます

  • ホーム
  • お申し込み方法
  • お問い合わせ
マイテニをお気に入りに追加する このサイトをテニス友達に教える
代表のご挨拶
インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル&ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた!マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう!
お役立ち情報
お役立ち情報トップへ戻る
ストローク


2006/11/30
「ストロークが遠くへ飛ばない人、強く打てない人必見!」

 さて、先週から始まったマイテニ動画配信「基本ショット特集!」の
 中から、ひとつひとつの動画について見るポイントを解説
 していきたいと思います。

 今週は、フォアハンドストローク(前)
 の映像をご覧いただきながら解説していきましょう!

 正徳コーチのフォアハンドストローク、斜め前からの映像です。
 → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html

 いくら打ってもボールが遠くへ飛ばない人、
 強く振っても強いボールが打てない人は必見です。

 まず最初にご覧いただきたいのは、「体の向き」です。

 あなたがテニススクールに通われているなら、コーチから
 「ボールに対してしっかり横を向きましょう」とか
 「斜め前に踏み込んで横向きを作りましょう」とか
 アドバイスされていませんか?

 確かに私もジュニアのときから同じように教わりましたし
 伝統的指導法では、「横を向いてボールを打つ」というのは
 「常識」なんですね。

 その結果、多くの初心者、中級者の方が、
 「横を向かなければいけない」
 と信じ込み、横を向くことに一生懸命になって、
 非常に窮屈なうち方をされています。
 そして結局、肩から先だけでラケットを振るため、
 手打ちになります。
 だからいくら強くラケットを振ってもボールは飛びません。

 ではここで、正徳コーチのフォアハンドの映像をご覧下さい。
 正徳コーチの体の向きはどうなっているでしょう?
   → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html


 ラケットを後ろに引くことによって、ごく「自然」に体が
 横を向く程度で、横を向かなければならない・・・という
 意識は出ていませんよね?

 つまり、体を「自然」に使って打つと、「自然」に横向きに
 なるからこそ、スイング全体が「自然」に見えるのであって、
 「横を向かなければならない・・・」と意識して横を向くこととは
 全く違うということをご理解いただけるでしょうか?

 その違いは「打ち終わりの体の向き」を見ると一目瞭然です。

 横を向かなければならない・・・と指導されている人は
 打ったあとも体の向きは、横を向いたままに近い状態です。

 正徳コーチの場合はいかがでしょう?

 打ったあと、横を向いたままでしょうか?
 違いますよね?

 つまり体のひねり、腰のひねりをうまく使えているということです。

 これが手打ちになる人と、体をうまくつかって体全体で
 打つ人との違いです。

 あなたのフォームはどのようになっているでしょうか?
 打ち始め、打ち終わりの体の向きを要チェックしてくださいね!
	


2006/12/7
「あなたに最適なストロークの打点は?」

 さて今週は、フォアハンドストローク 横からの映像に注目してみましょう。

 まずは映像をご覧下さい。
  → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html

 横からのフォアハンドを見ることで、よくわかるのは
 「打点」です。

 まず、打点の前後の位置を見てください。
 正徳コーチはベースラインの少し後ろに立ってボールを
 打っています。そのとき、ちょうどベースラインの真上
 あたりでボールを打っているのが確認できます。

 つまり体の真横よりも少し前あたりになります。

 打点の前後の位置は握っているグリップによっても
 異なります。(正徳コーチはセミウエスタングリップです。)
 ですから一概にはいえませんが、この映像から
 あなたに伝えたいことは、多くの人が打点を「前」で
 取りすぎているという事実です。

 コーチから
  「もっと前で取りましょう!」
 といわれている方がほとんどではないでしょうか?

 それでやってみても、上手くいかない方も多いのでは?

 理由は簡単です。
 前で取ろうとすると、体が突っ込んでしまう人が
 多いからです。

 その結果、手打ちになってしまいます。
 ボールはもちろん飛びません。

 だから私はよく逆のことを言います。
 「もっと後ろで取ってください。」と。

 打点はあなたが思っているよりももっと「後ろ」でも
 かまわないということです。
 逆に「後ろ」にしたほうが、良いボールが飛ぶケースが
 多いのも事実です。

 このとき、1点だけコツをお伝えしましょう。
 ボールと体との距離を離してください。
 (これは次回、後ろからの映像を見ながらお伝えしますね。)

 さあ、ものは試しです。本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  フォアハンドストロークで、いつもよりも打点を「後ろ」で
  打ってみましょう。

  このとき、ボールと体の距離を意識して少し離してくださいね。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 


2006/12/14
「ストローク振り遅れ簡単解決法!」

 前回のレッスンでは、「打点を前で取りすぎる人が多い!」
 というお話をしました。

 いつもよりも打点を「後ろ」で打ってみた感想は
 いかがでしたか?
 ボールと体の距離を離すことはできましたか?

 この方法で楽に打てるようになった人は、その距離を
 しっかり覚えておいてくださいね。
 あなたがいつもボールに近づきすぎていたのがよく
 わかったことと思います。

 では逆に、「打点を後ろにしましょう。」というと、
 「そうすると、振り遅れてしまいます。」
 「窮屈になって余計に手打ちになってしまいます。」
 という方はいらっしゃいますか?

 たぶんかなりの方がそう思われているのではないかと
 思います。

 それで結局コーチから、
 「もっとラケット早く引きなさーい!」
 って怒られるんですよね。(^^;)/

 実はここに伝統的指導法のワナがひとつ潜んでいます。

 「打点を後ろにしようとすると、なぜ振り遅れるのか?」 

 それは、あなたが「横」を向いたまま打っているからです。

 では、ここで正徳コーチの
  「フォアハンド 後ろ」
 からの映像をご覧下さい。
 → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html

 「あれぇ・・・」と思いませんか?
 後ろから見るとよくわかりますが、
 ボールを打つ直前は一時的に横を向いていますが、
 ボールを打つ前、打つ瞬間、打った後は
 横を向いていませんよね?

 一連の動きの中で、正徳コーチの背中が終始
 見えていますよね?

 ということは、前から見ると、体は正面を向いているという
 ことです。

 実は伝統的指導法のテニスを習っている人は、
 一連の動き(ボールを打つ前〜打点〜打った後)の中で
 終始、横を向いた状態になっています。

 これはビデオを撮ってみるとよくわかります。

 そして横を向いたままの状態で打点を後ろにすると・・・
 そう、見事に振り遅れます。
 窮屈になります。手打ちになります。

 だから正面を向いて打ってほしいんです。

 オープンスタンスとかクローズドスタンスとか
 スクエアスタンスとかそういう話をしているのでは
 ありません。

 足は意識しなくて結構です。
 ただ、体を正面に向けた状態で打ってみてください。

 だってこれが一番シンプル&ナチュラルな体勢ですから。

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  フォアハンドストロークで、正面を向いたままの状態で
  ボールを打ってください。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
	

2006/12/20
「力を入れずに強いボールを打つ!」

 さて、正面を向いたままの状態でボールを打った感想は
 いかがでしたか?

 思ったよりスイングや体全体が楽になったという人も
 多いのではないでしょうか?

 逆に窮屈になったという人もいらっしゃるかもしれません。

 そういう人は、次の1点だけを意識してみてください。
  
    「ボールと体の距離を離す」

 ほとんどの初心者、中級者の方が、テニススクールで
 「横」を向いてボールを打つことを教わります。

 「横」を向いたまま自分のおへその前あたりでボールを
 打とうとすると、力が入りません。
 それゆえ、力が入る打点を探していくと、
 自然と「体の前」になってしまいます。
 (だからコーチは、「もっと前でとってくださいー」と
 いうわけですね。)

 そして、横を向いたままで「体の前」、もしくは
 「おへその前」あたりでボールを打とうとすると、
 知らぬ間にボールと体の距離は「近く」なってしまいます。

 これはいつもどおりに素振りをしながら、
 自分で確認してもらうとよくわかると思います。

 しかし、正面を向いて打った場合、最も力が入る
 打点というのは、あなたが思っているよりも
 「ボールと体の距離が離れた状態」です。

 ここで、正徳コーチのフォアハンド 後ろからの映像を
 もう一度ご覧下さい。
http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html#stroke
 → 

 特にボールを打つときの、ボールと体の距離を
 よくご覧下さい。

 肘がある程度伸びていて、脇も少しあいています。

 これくらいボールと体との距離をとることで、
 力をいれなくてもラケット全体がムチのように
 シャープにスイングできるようになります。

 これが、力をいれずに強いボールを打つ秘訣です。

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  正面を向いたままで、
  ボールと体の距離を離してボールを打ってみてください。

  近すぎる位置で打ったり、遠すぎる位置で打ったりして
  いろいろ試してみてくださいね。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2006/12/27
「ストローク上達の3つのチェックポイント」

 さて、これまで正徳コーチのフォアハンド動画をいろんな
 角度から見ながら、あなたでも簡単に強いフォアハンドが
 打てるコツをお伝えしてきました。

 主なポイントをもう一度整理すると次のとおりです。

 −打点を「後ろ」へ
 −身体の向きは「正面」
 −ボールとの距離を「離す」

 もしかするとあなたがテニススクールで教わっている常識
 からすると、非常識な教えなのかもしれません。

 ですが、社会人からテニスを始めた初心者・中級者
 テニス愛好家にとって実用的でわかりやすく突き詰めると
 これらの3つのコツを実践いただくだけでも随分と
 ストロークの向上が見られると思います。

 ここでもう一度、正徳コーチの映像を確認してください。
 → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html#stroke

 上から順に「前」「横」「後ろ」と3つの映像が縦に並んで
 いますので、すべての映像を順にクリックすれば
 いっせいに3つの角度からの映像を見ることが出来ます。

 こうすることで、正徳コーチのフォアハンドの全体的な
 動きを立体的に捉えることができると思います。

 そして映像を見た後に大切なのは「実践」することです。

 一度に全部やろうと思うのではなく、この中から、
 あなたが「これならできそうだ。」とか「これは面白そうだな。」
 と思うものをひとつ選んで、ひとつずつ実践することです。

 すべて出来なくてはいけない・・・ということではなく、
 実践することで、ささいなことでも結構ですので
 何かひとつでもあなたに新しい「気づき」が訪れて、
 ストロークが少しでもいい方向に変わればそれでOKです。

 私の願いは、あなたに自分で自分のテニスを改善して
 いく力を身につけてもらうことです。

 今回、あなたは3つのチェックポイントを手に入れました。
 今後テニスをしていて
 「今日は調子悪いな・・・」とか「最近スランプだ・・・」と
 いった場合は、ぜひこのチェックポイントを思い出して
 実践しながら確認してみてくださいね。

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  3つのチェックポイントをもう一度実践しながら
  あなたのストロークを確認してみましょう。

   −打点を「後ろ」へ
   −身体の向きは「正面」
   −ボールとの距離を「離す」

  新たな気づきが訪れたら、しめたものです!
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



インターネットテニススクール mytennis.jp
会社概要 | 個人情報 | 特定商取引法 | お問い合わせ | サイトマップ