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代表のご挨拶
インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル&ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた!マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう!
お役立ち情報
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2007/1/25〜2007/5/17


2007/1/25
「上達する人の思考回路は?」

  今日はマイテニメンバーのマリさんから頂戴したお便りを
 ご紹介しましょう。
 
 シンプル&ナチュラルを習得するプロセスをしっかり
 実践されている様子がわかりますよ!

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 テニス暦18年にもなるのに、とにかくストロークが苦手で
 特にフォアハンドストロークに自信がもてず、試合の際は
 「何が何でもネットに出る!」スタイルをとるほどでしたので、
 バイブルの教えには本当に救われました。

 確かに今まではチェックポイントが多数あり、余裕を持って
 構えられるときほど数あるチェックポイントが頭を駆け巡り
 失敗・・・さらに自信を失うという「悪魔のスパイラル」に
 突入し続けていました。

 が、第1、2の教えを実践した瞬間に「悪魔のスパイラル」
 脱出です!シンプル&ナチュラル万歳!です。

 第1〜4の教えは私にとってずいぶんナチュラルなものに
 なってきました。第5の教えが私にとってナチュラルに
 なるのにはもう少し時間がかかりそうですが、でも
 感覚が身につくまで辛抱します。

 また、今まで「偶然のナイスショット」だったものの原因が
 わかり(これが「気づきのショット」だったのですね)、
 偶然ではなく繰り返し打てるショットになりました。

 お蔭様でストロークが格段に安定してきました。
 自信を持って打てるようになってきたので、ショートクロスや
 トップスピンロブにも応用していきたいと思います。

 「悪魔のスパイラル」を脱出するきっかけを
 ありがとうございました。
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 マリさん、悪魔のスパイラル脱出おめでとうございます!
 
 マリさんの素晴らしい点は、シンプル&ナチュラルを
 ただ単に読んで終わりにするのではなく、ひとつずつ
 自分で実践して、そして実感して、そして自分のもの
 として習得するというプロセスを実行されている点です。

  ★シンプル&ナチュラル習得までのプロセス
     「実践」 → 「実感」 → 「習得」

 読むだけで実践しない人・・・
 特に何も考えずに実践する人・・・
 一度実感すると、そこで終わりにする人・・・

 いろんな人がいるわけですが、その点マリさんは
 常に自分が習得できているかを意識しながら
 実践 → 実感 を繰り返してらっしゃいます。

 ここでひとつ注目して欲しいことは、マリさんが
 習得したシンプル&ナチュラルは、マリさんなりの
 シンプル&ナチュラルテニスだということです。

 つまり、
 マイテニがお伝えしているひとつひとつの教えは
 あくまであなたのシンプル&ナチュラルを発見する
 きっかけにすぎないということです。

 これはとっても大切なポイントです!(^0^)/

 いつまでたっても上達しない人、シンプル&ナチュラルが
 身につかない人というのは、言われたことだけを
 実践して、それで「うまくいかなかった・・・」と諦めます。
 そしてその方法を批判したり、自分には無理だと決め付けます。

 一方、上達する人は、うまくいかなかったときに、
 こう考えます。
  「じゃあ、この教えと同じような方法で、
     他に自分にもできそうな良い方法はないだろうか?」
 
 そうすると、基本は同じでも、体の向きを少し変えてみるとか
 タイミングを早めてみるとか選択肢を増やすことが出来ます。

 そして自分にとって、「あっ!この方法は打ちやすい!」
 という自分なりのシンプル&ナチュラルが見つかります。

 もしあなたがこれまで「実践」で止まっていたら、
 考え方を少し変えて、「習得」目指して一緒に進みませんか?

2007/2/1
「かわいそうな中級者・・・」

 今日はマイテニメンバーのグッサンさんからいただいた
 お便りをご紹介しましょう!

 伸び悩んでいる中級者の人は参考にしてくださいね。
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 この教材はとてもシンプルで分かりやすく、なおかつ
 実践することですぐに効果がでてくれたのがとても
 うれしかったです。

 今まで練習では打てるけど試合になると打てなくなる
 というのが体に染み付いてしまっていたのですが、
 バイブルを読み実践するだけでだいぶ試合でも
 練習に近い状態で楽にそして楽しくプレーをすることが
 できるようになりました。
 
 バイブルがきてからストロークのレベルがグッと
 上がったような気がします。
 まずはしっかりとした土台作り基本をしっかりすることが
 大切なのだと感じさせられました。
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 グッサンさん、まずは上達おめでとうございます!

 練習では打てるけど、試合になると打てない・・・これは
 ほとんどのテニス愛好家が持つ永遠の?悩みです。

 それを徐々に実践しながら解消していかれている点、
 また何より「試合を楽しむ!」という域に達しられた点は
 素晴らしいと思います。

 それに比べて、
 中級〜中上級の人でかわいそうなのは、テニススクールに
 初めて通って、本人はわけもわからずいるうちに、なぜか
 とんとん拍子でクラスがあがってしまった人です。

 ボール出しの球であれば、ある程度、我流で打てたり
 少々無茶な身体の使い方をしても相手コートに返るので
 すぐにクラスがあがります。

 ですが、ある時点で少し上のレベルの人とラリーを
 するようになると、急にボールが打ち返せなくなることが
 あります。

 これは、本当に大切なテニスの基本が身について
 いないから起こります。

 もっと基本を練習したい・・・と思うのですが、クラスが
 あがってしまうと基礎練習の時間が少なくなりますから
 ジレンマに陥ってしまいます・・・。

 そういう意味でもマイテニはシンプル&ナチュラルという
 切り口で、今後も誰でももっと手軽に大切な基本を理解して
 実践できる方法をお伝えしたいと思います。

 あなたももし頭打ちになっているなら、土台作りを
 見直してみてはいかがでしょう?
	

2007/2/8
「監督のアドバイスに困っています・・・」

 今日は中学2年ソフトテニス部のサトルさんからいただいた
 質問にお答えしましょう。

 同じような境遇にいる人は多いのではないでしょうか??
 参考にしてくださいね!

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 実践バイブルNo,1を購入してから2ヶ月経ちました。
 それまでほったからしにしてました・・・・・・・

 そのまま大会が近ずくにつれてあせりが出てきた頃に
 バイブルの存在を思い出しました。
 第一の教え、第五の教えだけを実践してみたら
 いつもの緊張がなく自然に打てました^^
 本当にありがとうございました!!

 しかし試合が終わった後、監督に
 「高い打点で打て」
 「足を上げるな」 
 「体重移動しろ」だの言われます。
 
 そしてそれを実践しようと試合でやるんですが
 頭が混乱して全然試合になりませんでした・・
 こういうときはどうしたらいいのでしょうか?  
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 サトルさん、質問ありがとうございます。
 そして上達おめでとうございます!

 試合で緊張がなくなり、自然に打てることを
 実感できて良かったですね。

 サトルさんが実践したように、できるだけ集中する
 ことを絞ると、シンプル&ナチュラルの効果がでます。

 逆に監督がいうアドバイスそのものは
 間違いではないのですが、生徒に意識することを
 多く与えすぎてしまうために、頭が混乱して結局
 試合どころではなくなってしまう・・・という
 典型的なパターンです。

 仕事も勉強もスポーツも、あれこれ言われすぎると
 ほとんどうまくいきません。

 だけど悲しいかな、人はあれこれ言いたくなって
 しまいます。特に先生や上司、監督といった立場の
 人はなおさらです。

 そこで今回のような場合の対処法をお教えしましょう。

 監督に、

 「アドバイスありがとうございます。でも僕は
  不器用なので一度に全部できません。
  今回の試合では、まず「高い打点で打つ」という点に
  しぼってやってみてもいいでしょうか?
  それができるようになったら、次のアドバイスを
  またやってみます!」

 といいましょう。
 これなら監督もきっと納得するはずです。

 もしスクールで同じようにコーチからあれこれ
 言われすぎて混乱している人は、同じように
 コーチに伝えてみてください。

 そして1回に1つのことだけをやるようにしましょうね!
 サトルさん、がんばってください!
	

2007/2/22
「上達への近道とは?」

 今週はマイテニメンバーのサカさんのお便りをご紹介しましょう。

 とってもいいポイントに気づかれてらっしゃいますので
 あなたも上達の参考にしてくださいね!

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 テニス歴十何年、楽しく出来たらいいや(初級と中級の間)と
 思っていましたが、ちょっとしたきっかけでもっと上手くなりたい
 衝動に駆られました。

 今まで、スクールにも通う時間と資金も無く自己流でやってきて
 限界を感じ、教材的なものを探していたところマイテニさんに
 たどり着きました。

 30分で本当に上達できるのであればこれはお買い得。
 届いた実践バイブルなるものを読んで、「こんなことで
 上達できるんだったら今までの苦労は何だったの?」っ
 て思ってたが、とりあえずやってみればいいかって軽い
 気持ちでやったところ、何と今までと意識の違う所で体が反応して
 「えっ!」何で??いい感じなの?と、不思議な感覚でした。

 この調子でもっと感覚を磨いて気づきのショットをと思って翌週、
 また元に戻っちゃいました・・・。

 「何でだろう?」とバイブルを読み返していくうちに、これで
 いいやと思っていた自分がいて、実践しているようでやり切れて
 いないことを再確認しました。

 上手くやろうとせず、結果を気にせず、感覚を磨くことに
 集中してやって行こうと決意したしだいです。

 あと、DVDの動画が届くのを楽しみに待っております。
 これからも迷えるテニスプレイヤーの灯台として、マイテニさんの
 活躍を期待しております。
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 サカさん、お便りありがとうございます。
 そして上達おめでとうございます!

 サカさんがおっしゃるとおり、「上手くやろうとせず、結果を気にせず、
 感覚を磨くことに集中してやって行こう」というのは、素晴らしい
 考え方です。

 伝統的指導法では、テニスは型にはめるスポーツであって、
 フォアハンドはこういうふうに打たなければいけない・・・といった
 教え方をされるケースが多いようです。

 その結果、生徒さんは、見た目を上手くやることにばかり
 気がいって、肝心の自分自身がどう感じているか?という
 「感覚」を忘れてしまっています。

 マイテニは全く逆の考え方をしています。

 まず「あなた自身がどう感じているか?」に集中します。
 ボールを打っていて、それが見た目がおかしいとかではなく、
 自分自身が気持ちよく打てているのかどうか?
 打てていないなら、どこがぎこちないか?ナチュラルでないか?を
 確認していきます。

 それだけ「感覚」を大切にします。

 なぜなら、いくら理論でわかっても、あなたにとってそれが
 ナチュラルでなければ、結局身につけるのに大変な時間と
 練習が必要だからです。

 あなたがプロを目指す選手であれば、それでいいでしょう。
 しかし週1、2回プレイするテニス愛好家であるならば
 ちょっと困りますよね?

 感覚がつかめれば、あとは自然な体の動きに任せます。
 そうすることで、あっという間に上達できてしまうというわけです。
 なにも不思議なことではないですよね?

 あなたももう一度自分自身の「感覚」を大切にしてみましょう。
 答えはすべてあなたの体の中にありますよ!

2007/3/1
「マイテニ教材のベストな使い方」

 さて今日は、マイテニメンバーのタイチさんからいただいた
 お便りをご紹介しましょう。

 とっても大切なことを教えてくれています。

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 2回目の感想です。
 読んで実践してしばらくするとまた悩んでいました。
 
 もう一度読み直すと、おや、こんな事が書いてあったんだ・・・
 何回も読み直すと良いことがありますねぇ。

 それとワンポイントアドバイスが効きます。
 ボールの打ったときの音、重さ 大変参考になりました。
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 タイチさん、感想ありがとうございました。

 タイチさんがおっしゃるとおり、テキストやDVDを何度も見返す
 ことはとっても大切です。

 人の脳は、その瞬間に求める情報だけを取捨選択して
 取り込みます。
 例えばバックハンドストロークに困っているときに、テキストや
 DVDを見ると、あなたの脳は「バックハンドストロークに役立つ
 情報は何かないだろうか・・・」と考えながら情報を探しています。
 だからサーブに関する情報は意識には入ってきません。

 ですから同じテキストやDVDでもときどき見返すことで
 それまで気がつかなかったヒントが得られます。

 私が何度も何度も見てくださいねーと申し上げるのは
 そのためです。

 もしあなたが継続して上達したいなら、定期的に教材を
 見返すことを習慣づけてみてください。

2007/3/15
「万年中級から脱出するヒントとは?」

 今日はマイテニメンバーのヒサさんからいただいた
 お便りをご紹介しましょう。

 あなたが万年中級から脱出できるヒントがありますよ。

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 今まで10年テニスをやっています。ほぼ我流でコーチの
 言っていることを聞いているつもりでいましたが、実践バイブルに
 書かれていたことを実際にやって見ると、これまでコーチにも
 言われていることに気づきました。
 ボールもコートに収まる確率が高くなったような気がします。

 スライスサーブが今までただ回転がかかっているだけで、
 相手に簡単に打ち込まれていたのですが、バイブルに沿って
 実行して見ると、スピードも少しアップしてきてファーストサーブとして
 打てるようになり、ダブルフォールトが少なくなってきました。

 確かに今までたくさんのことを言われていたので
 ポイントがわからなかったのですが、これからは意識する点が
 わかったので万年中級から脱出できるかもしれません。

 ありがとうございました。
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 ヒサさん、お便りありがとうございます。
 
 おっしゃるとおり、テニスのレッスンではコーチからあまりに
 たくさんのことを言われすぎていて、自分にとって何が
 大切なのか?を見失っている人が多いようです。

 本や雑誌、インターネットなど多くの情報が手に入るように
 なって、益々その傾向は強くなっているように思います。

 知識と理論は人一倍知っているけど、、、万年中級。。。
 そういうテニス愛好家も多いです。
 
 だからこそ難しく考えずに、シンプルに考えることが大切です。

 大人は難しい生き物で、簡単なことを難しく伝えなければ
 納得しないんですね。。。

 簡単なことを簡単に伝えると、「そんなことは分かってるよ!」と
 一喝してしまいます。
 
 でも実際その人のテニスを見ていると、全然わかってない・・・
 というか全然できていない・・・ことがほとんどです。

 子供になった気分で簡単なことだけをシンプルに実践
 してみることの価値をもう一度再認識していただけると
 私ももHappyです!

 あなたも意識するポイントを再確認してみてくださいね!

2007/3/22
「上級者の頭の中は?」

 今週は上級クラスのマミさんからのお便りを
 ご紹介しましょう。

 上級者のプレーヤーの頭の中が垣間見れて
 参考になりますよ!

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 自分はスクールでは上級クラスですが、第1の教えを
 意識した結果、特にリターンの時に心の余裕ができて
 ミスが減りました。
 
 確かに目からうろこですね。

 またバックハンドでスピンがかからないことが多く
 悩みの種でしたが、第2の教えを実践することにより、
 以前よりスピンがかかり安定性が増しました。

 こちらも効果抜群でした。

 なによりシンプルなのが良いです。
 これまでシングルスの試合では急に振り切れなくなったり、
 極端に遅いペースのボールにタイミングを乱されて
 負けることがありましたが、この教えを意識すれば、
 そうしたことも減るのではないかと実感しています。

 試合中はあれこれ考えてしまいがちですが、
 シンプルな教えを意識することで、
 気が楽に臨めるようになりました。
 -------------------------------

 マミさん、お便りありがとうございます。

 初心者、中級者の人は、上級者のテニスを見ると、
 「いいなー上級者は。あんなすごいショットが打てて。」と、
 ついついうらやましくなります。

 「どうして相手の動きがわかるの?」
 「どうして緊張せずに、そんなに楽に打ち返せるの?」と、
 上級者の頭の中がどうなってるのか不思議に思うことも
 多いでしょう。

 しかし、上級者も上級者で、同じレベル、もしくは上の
 レベルの人と対戦すると、頭の中はパニックになることも
 よくあります。

 上級者はできることが多いだけに、あれこれ頭で複雑に
 考えてしまいがちです。

 そんなとき、自分の能力を最大限発揮するコツは、
 物事をもう一度シンプルにとらえて、「原点」に戻ることです。

 マミさんが実践されて体験されたように、上級者にとっても
 シンプル&ナチュラルなテニスは大切な要素です。

 「自分は上級者だから今さら基本なんてわかってる。」
 という人ほど、実際は何が基本かわかっていないことが多いようです。

 初心者、中級者のあなたも、定期的に原点に戻ることを
 オススメします!
 

2007/3/29
「他人のアドバイスを最大限活用する方法」

 今日はマイテニメンバーのケイさんからいただいた
 お便りをご紹介しましょう。

 テニスをしているとコーチも含め周りからたくさんの
 アドバイスをされます。それにどう対処すればいいか?
 を私なりにお伝えします。

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 こんにちは。今回実践バイブルを購入した者です。

 テニスを始めて10年近くなりますが、試合に出ても
 負けてばかりで、このごろは仲間の少し上手い人から
 「テークバックが遅い、フォアハンドが弱い」といつも言われ、
 落ち込んでばかりでした。

 もうテニスは私には向いてないのかなと思っていたところですが、
 マイテニを見て私にも何かの救いが見つかるのではないかと思い、
 購入を決めました。

 第1の教えは当たり前でしょと思いましたが、これを意識して
 コートに出ると、いかに本当にそれができてないか
 よーくわかります。

 今までは緩いサーブのリターンをどうしようと悩んで
 ふかすことが多かったのですが、第1の教えをすると
 ちゃんといいリターンが返っています。

 感動です。

 まだまだ他のことはできていません。
 でも、人の言うことには左右されず、とりあえず5つの教え
 を守って頑張っていこうと思います。
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 ケイさん、お便りありがとうございます。

 周りにはいろんな人がいて、いろんな人が、それぞれ
 異なるアドバイスをしてきたりで混乱する人は
 たくさんいらっしゃいます。

 特に真面目で素直な方ほどそれを信じて、すべてをやろうと
 するので、混乱してしまいます。

 私がオススメしている方法は、コーチや周りの人から
 アドバイスされたときに、そのままそれを鵜呑みにする
 のではなく、

 「なぜ、この人は私にそのようなアドバイスをするんだろう?」

 と考えてみることです。

 例えば、「ラケットをもっと早く引いて!」といわれたときには、
 「なぜ、この人は私にラケットを早く引いてという
 アドバイススをするんだろう?」と自分に問いかけてください。

 そうすると、例えば
 「ボールが右へ飛びすぎているから
 振り遅れているように見えるからかな・・・?」とか
 「私が慌てて打っているように見えているからかな・・・?」とか
 いろんな想像ができます。

 そこまで考えられれば、ラケットを早く引く以外にも、
 複数の対処法が思い浮かびますよね。
 つまり、「ラケットを早く引いて」というのは
 複数のアドバイスの中のひとつだということがわかります。

 一番いいのは、自分の姿をビデオ撮影することです。

 自分の打っている姿を客観的に見ることが出来れば、
 その人がなぜそのようなアドバイスをしているかが
 より判ると思います。

 このようにアドバイスをしている側の立場に立ってみると
 自分のテニスを改善する大きなヒントが得られます。

 こうすれば、たとえそれば間違ったアドバイスだったと
 しても、あなたにとっては有益な情報に変わります。

 たくさんアドバイスしてくれる人に感謝ですね!
	

2007/4/12
「ガンバレ48歳!」

 今日はマイテニメンバーのヤスさんからの臨場感たっぷりの
 楽しいお便りを紹介しましょう。

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 送られてきたバイブルの厚さにまずびっくり。
 4000円を払ったにしてはあまりに薄すぎ!!
 大丈夫なのかと開いて2度びっくり、
 たった5つのポイントしか書かれていません。
 これで上達できるなんて!?

 半信半疑で読み進む・・と言ってもすぐに完読できて
 しまったのですが、ここでまたまたびっくり!!

 今までの常識を覆すことが書かれていたのですから。

 特に、第5の教え。
 これ、最高でした。

 今では(バイブルの教えだけを)イメージして
 練習に取り組んでいます。

 とどうでしょう、今までヒッティングパートナーを
 務めてくれいてた相棒も口にこそ出しませんが、
 びっくりした様子。
 うれしいやら驚くやら、もう。
 もっと早く購入を決断すべきだったと思う今日この頃です。

 だいたい、あまたある教則本のように膨大な教えを
 身につけることこそ不可能と言うもの。
 しかもこれらの教えは、トッププロのフォームをまね、
 あるいは分析するだけ。
 これも一理あるのですが、
 これらのフォームは必要に応じて生まれたもので、
 トッププロは誰一人としてそれらを意識していないでしょう。

 たとえばステップ、早く動こうとするとそうなるのが
 自然なのです。それをいちいち足の位置から体の向きまで
 教えるのはナンセンス以外の何者でもありません。

 本当にありがとうございました。
 これでまたテニスが少し楽しくなりました。
 まだまだガンバル48歳でした。
 あまりのうれしさに、乱打、乱文失礼いたしました。
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 ヤスさん、楽しいお便りありがとうございました。
 興奮されている様子が伝わってきて、私も嬉しく思います。

 ヤスさんがおっしゃるとおり、テニスの上達本だけを
 とりあげてみても、膨大な情報量があります。
 毎月雑誌は5誌ほどでていますからね・・・。

 それをすべて吸収するのは難しいでしょうし、
 吸収できてもそれを実践するのはまたまた至難の
 ワザだと思います。

 結局のところ、体をもっともスムーズに自然に動かすことが
 上達の早道で、そのためには物事をシンプルにしてやる
 必要があります。

 それがシンプル&ナチュラルテニスです。

 シンプル&ナチュラルの感覚がわかってくれば
 あなた自身であなたにあったテニスのフォームや
 スイングを見つけることができるようになりますから
 上達も当然早いですよね。

 48歳という年齢は、マイテニでは「若手」ですから
 100歳目指してがんばってくださいねー!

2007/4/19
「中学一年生 ソフトテニス部生徒より」

 今日は中学一年生、ソフトテニス部の男の子からいただいた
 お便りを紹介しましょう。

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 こんにちは。中一のソフトテニス部です。

 バイブルが届いてまだ3週間くらいですが、
 このバイブルの効果にはとても驚きました。

 テニス部では、練習後、ゲーム形式で3試合しますが、
 いつも3敗していました。でもバイブルを手にしてからは、
 どんどんボールがコートに入るようになり、
 なんと3勝してしまいました。

 変な言い方ですが、それからの試合では、
 相手が急に弱くなった気がするほどでした。

 そこで改めて、バイブルはすごいと思いました。
 本当にありがとうございました。
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 お便りありがとうございます。
 中学一年生できちんとお礼のお便りを出せるなんて
 素晴らしいことですね。
 きっと素晴らしいご両親をお持ちなのでしょう。

 さて最近はソフトテニス教材も登場していることもあり
 中学生、高校生、また顧問の先生からお礼のお便りを
 いただく機会が増えています。

 硬式テニスとソフトテニスは別物のスポーツという
 部分は多々あるのですが、それでもやはりテニスですから
 共通点は多く、両者とも学ぶべき点は多いですね。

 ビジネスの世界でも同じですが、ある業界で
 当たり前、常識となっていることを、全く違う業界に
 持ち込むと、それが大きな反響を呼んで
 あっという間に市場を旋風することはよくあります。

 そういう意味でも、硬式テニス、ソフトテニスの
 両方に首を突っ込んで、それぞれの常識に触れてみると
 面白い発見があります。

 そしてそれを実践すると、たいてい周囲はやっていない
 ことなので、簡単に相手に勝ててしまったりすることも
 あります。

 マイテニのバイブルはあなたにとって、これからも
 そんな存在になれるといいなと思います。

 4月になって新入部員が入ってきて、レギュラー争いも
 熾烈になってきたことでしょう。
 ぜひレギュラー目指してがんばってくださいね!
 応援しています!

2007/5/10
「テニス上達のプロセスを楽しむ方法」

 今日はマイテニメンバーのフミさんからいただいた素晴らしい
 お便りをシェアしたいと思います。

 フミさんのテニスの楽しみ方は、あなたにとっても参考に
 なること間違いなし!ですよ。

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 岩崎様、スタッフのみなさまこんにちは。

 メルマガで壁打ち上達法の特集をして下さっていて、
 本当に参考になります。

 私は、自分の欠点を見つめなおして、克服したいときによく
 壁打ちを利用します。無心に壁と向かい合っているときに、
 自然と見えてくることがあるからです。

 昨日も、教えの通り、3、4メートル離れてゆっくりやってみました。
 フォアは10回続きましたが、苦手のバックはまだこれから
 というところです。バックはいつも、振り遅れや、打点から
 遠いということを指摘されるのでそれに注意してやっていた
 のですが、ふっと第1の教えが頭に浮かびました。

 以前から第1の教えは実践しているつもりでした。

 でも、このまえ、久しぶりにバイブルを読み返してみたら、
 「ボールが自分のコートでバウンドしてから・・・。」
 「ボールがだんだんとあなたに近づいてくる・・・。」の部分に、
 まるで初めて読んだかのように、新鮮な驚きを
 感じたのです。(マイテニのバイブルでは、ときどきそういう
 ことがあります。何度も読んでいるはずなのに、ある日、
 ある部分が突然気になるのです。)

 そうして、壁打ちするうちに、ボールがこっちに近づいてくる
 速さと、私が振り出すラケットの速さ、その二つが「自分の打点」
 でぴったり合ったときに、いいショットが打てるのだということに
 気づきました。「二つの速さ」について、意識したのは初めてで、
 自分にとっては「発見」とも言えそうで、とても嬉しかったのです。

 ボールの速さを考えて、いつラケットを振り出すか決める・・・
 こんなことは、ほかの人は多分無意識にやっていることだろうと
 思います。でも、改めてそれに気づけたことが収穫でした。

 そこで、昨日得た、私の「教訓」は、
 最適のラケット面を「用意して」ボールを「迎えに行く」こと
 です!これで、少なくとも、振り遅れは克服できるのではないで
 しょうか?今日のレッスンでは、ショートラリーが面白いように
 続きました。

 日々の練習の中で、あ、これだ!!と自分なりの法則を発見
 できるのが私のテニスの楽しみです。そういうときに、
 必ずバイブルの中のある部分が浮かんでくるのです。
 あ〜、こういうことだったのねと・・・

 まだまだ、バックハンド恐怖症は直らないけど、いつかバック
 は得意!という自分になりたいなあと思っています。

 長々と申し訳ありませんでした。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。
------------------------------------------------

 フミさん、素晴らしいお便りありがとうございました。
 テニスの楽しみ方の核心をついてらっしゃるように思います。

 私がいつも言っていることは、
  「必ず、自分自身で実践してください!」
 ということです。

 世の中にはたくさんのテニス上達法があります。
 コーチもたくさんいます。言うことは人それぞれです。

 その中であなたにあった上達法を見つけて、そして
 その上達の過程を楽しむ方法はただひとつ、
  「とにかく実践してみること!」

 これに尽きると私は確信しています。

 人は物事を判断するとき、その瞬間までに自分が蓄積
 してきた経験、知識から判断してしまいます。

 そのため、自分が理解できるものであれば納得し、
 受け入れますが、理解できない場合は、それを
 受け付けない(拒否する)ことになってしまいます。

 でも、そこで拒否するのではなく、一旦受け入れて、
 言われるままに実践してみることで、新たな気づきがおこり
 新たな経験が蓄積されることがあります。
 つまり自分の判断基準が変わります。

 それが「成長すること」だと思います。

 だからこそ、私はいつも「実践してくださいねー!」と
 呼びかけています。

 もちろん、一度実践しただけではなかなか上手くいかない
 ことも多いでしょう。
 だから、「何度も実践してくださいねー!」とも言ってます。

 「実践→理論→実践→理論」
 このサイクルを続ければ必ずあなたのテニスも上達すると
 思いますよ。

 そして何より、新しいことに気づけるこのプロセスを
 思いっきり楽しんでください。

2007/5/17
「気づきのショットが出ました!」

 今日はマイテニメンバーのキクさんからいただいた
 お便りを紹介しましょう。

 あなたの「気づきのショット」は何でしょうか??
 
 -------------------------------------------
 早速、手に取って読んでみました。
 「これをこうして下さい」とか、いきなり出てくるんだろうと思って
 いましたが、最初は目標を実際に書く作業が!
 この時から、あ〜他とは違うな〜と思いました。

 そうして、実際に5つの教えを読み進めてみて書かれている
 内容が、本当に普段やっている様な内容だったので、
 ビックリしました。

 読んでみてから、出ました!「気づきのショット」というヤツが。

 今までは、スマッシュが一番苦手で、10発中2発入れば良い方
 だったのが、今では10発中7発は入るように!!
 これからも、腰を据えてじっくりと取り組んでいきます。

 マイテニ教材を選んだ理由は、提供して頂いている内容が、
 凄く簡単そうだったし、何よりも、実際に参加されている方々との
 コミュニティが整っていたのが、一番大きいですね。

 同じ様な悩みを抱えてる人が居たり、書き込みの内容に
 自分自身も考えさせられたり・・・と。

 毎日、何かしらテニスに接する事の出来るツールがあったのが、
 とてもよかったです。

 ------------------------------------------------

 キクさん、お便りありがとうございます。
 また「気づきのショット」との遭遇、おめでとうございます!
 
 「気づきのショット」に一度遭遇できると、その瞬間に頭の中で
 すべてがつながって、不思議なことに次からは一気に上達が
 加速します。

 面白いことに、上達する人というのは、毎日少しずつ上達する
 というよりは、ある日突然ポーンと上達してしまうことが多々あります。

 あなたの周りでも、突然テニスがうまくなる人がいらっしゃいませんか?

 もちろん、その裏側には日々の努力や目標設定があります。
 何もせずに勝手に上達するわけではないので、勘違いはしないで
 くださいね。

 マイテニでは、できるだけ「気づきのショット」に遭遇してもらえる
 ように、あっと驚く上達法を試していただき、きっかけづくりに
 つとめています。

 他のメンバーさんの気づきのショットの状況をシェア(共有)して
 もらえると、自分自身にも間違いなくプラスになります。
 上達した人が周りにいらっしゃるなら、
 「上達したきっかけは何ですか??」と聞いてみると面白い
 答えが返ってくるかもしれませんね。
 
 「あなたの気づきのショットを教えてください!」というコーナーを
 つくっても面白いかもしれませんね!

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