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インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル&ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた!マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう!
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2006/10/12〜2007/1/18


2006/10/12
「練習するときの順番は?」

 今日は地域の大会で見事優勝されたマイテニメンバーの
 ヤナギさんのお便りを紹介しましょう。

 マイテニの教えをどのように活用するか?の良い例だと
 思いますので、ぜひご覧くださいね。

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 確かに不思議な事が起きています。
 まだまだフォアストロークやスマッシュはうまくいきませんが
 ミスが少なくなったと思います。

 先日初めて組んだペアの人に(実践バイブルの教えを)
 アドバイスしたところその人のミスが少なくなり、いつもは
 取れないボールもきちんとコートに落ちて、
 なんと小さな大会ではありましたが優勝出来たのです!!

 でも次の日ランクが上の人達とやっていると
 「打ってからのポジションが悪い。相手のバックサイドに
 返球してね。」などなど言われ、ミスの連続でした。

 やはり教えを完璧にしてからポジションとかは考えた方が
 いいのでしょうか?

 一人での壁打ちは大好きなのでどんどんやってみたいと
 思います。
 なかなか上達しなかったのですが諦めずに頑張ってみます。
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 ヤナギさん、まずは優勝おめでとうございます!
 自分達で何か新しいことを試して、その成果がでたことは
 とっても大きな収穫ですね。

 さてご質問の件、
  「教えを完璧にしてからポジションとかは考えた方が
   いいのでしょうか?」
 とのことですが、結論からいうとこうなります。
  「順番は気にしないでください。
     でも両方を一緒には考えないでください!」

 まず、マイテニの教えを完璧にすることはできません。
 人間ですから必ずうまくいかないことはあります。
 ですから、教えを完璧にしてから・・・と考えると
 いつまでたってもポジションについて勉強できなくなって
 しまいますから、順番は気にしないで下さい。

 大切なのは、練習中、試合中に意識して実践することは
 必ず「ひとつに絞る」ということです。

 「あれもこれも覚えなければ・・・」となると、結局何も
 できぬまま、「テニスは難しい・・・」という印象が残るだけです。

 だからひとつに絞って、それを楽しく実践してください。

 マイテニの教えはあくまでも、あなたのシンプル&ナチュラルを
 見つけるきっかけですから、全部を覚える必要もありませんし
 完璧にする必要はありません。

 あなたが得意なもの、役に立つものを数個選び出して
 それさえできればOKです。
 シンプル&ナチュラルの感覚がわかれば、あとは自然に
 それを応用して、「私の場合は、こうやったほうがうまくいくな・・・」
 という具合に、あなたのシンプル&ナチュラルが見つかります。

 ポジションは人によって違います。
 パターンを全部あげると星の数ほどになってしまいます。

 そもそもそれを覚えるなんていうことは無理ですから、
 あなたがしっくりくるものをまずはひとつに絞って
 践してみることが大切です。

 ヤナギさんは熱心ですし、諦めずにがんばれる力を
 お持ちなので、気がついたときにはきっと周りが
 驚くほど上達されていると思いますよ。

 がんばってくださいね!

2006/10/19
「たくさん練習しても上達しない・・・!?」

 今日はテニスが楽しくてもっと上達したい!という
 マイテニメンバーのクミさんのお便りを紹介しましょう。

 あなたがもし、
 「とにかくラケットをたくさん振ればうまくなる!」と思って
 いるなら要注意ですよ!
 
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 こんにちは。
 何でも試してみたがり屋の主婦です。

 テニスは十年前くらいから始め、週に1〜2回のペースで
 スクールに通ったりお友達と公園で楽しむ程度でしたが、
 最近、一緒にスクールに一緒に通うお友達の影響もあり、
 テニスが楽しくて、もっと上達したいという欲が出てきた
 ところ、「マイテニ」のサイトを見つけ、
 早速試して見たくなり購入しました。

 「第1の教え」は本当に魔法のように安心して打ち返す事が
 出来るようになりました。

 「第3の教え」は「強打は出来るけれど、コントロール
 出来ない」という悩みを解決できそうです。
 「第2の教え」と合わせて頑張ってみます。

 「第4の教え」はこのところコーチに頻繁に言われて
 いた事だったので、理屈と合わせて良く納得できました。

 「第5の教え」は私のとって一番の「え〜?!」でしたが
 今は一番の納得いくご指導に感謝しています。
 スクールではコーチが球出しをするたびに
 全く逆のことを言われ続けていましたから・・・

 今まではとにかくラケットを握っていれば上達できると
 せっせとスクール代をつぎ込んでいたので、これで
 少し回数を減らせるかなと思ったのも束の間、
 ますます面白くなってきちゃいました。

 今は「もっと上手くなってコーチを驚かせよう」なんて
 勝手に思っています(^^;

 試合にも出てみようと思っているので、
 ダブルスの教えも楽しみにしています。
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 お便りありがとうございます。
 ひとつひとつの教えに対してご丁寧に感想をいただき
 ありがとうございます。

 平日のテニスコートを見ると、主婦(レディース)の
 テニス愛好家がたくさん練習してらっしゃいます。

 中には毎日のようにテニスコートにいる人を見ると
 本当にテニス大好きなんだな・・と感心してしまいます。

 しかし問題は、
 練習時間、回数とテニス上達は必ずしも比例
 しないという事実です。

 もちろん上達するには、ある程度の練習時間、回数が
 必要です。でもただ闇雲に回数を増やせば良いという
 ものではありません。

 それよりも大切なのは、
 「何を意識して練習するか?」ということです。

 ひとつひとつのショットを、
 「あー、またアウトだ・・・」
 「何度やってもうまくいかないな・・・」
 「あっ、今度はうまく返った!」
 と結果だけを見て、評価するだけで終わって
 いませんか?

 だったらあなたは貴重な練習時間を無駄に
 しています。

 マイテニでは、練習とは次のような機会だと
 考えています。

 1.自分の課題(目標)を見つける
     ↓
 2.自分にあった解決策を見つける
     ↓
 3.自分の上達を確認する

 あなたが課題(目標)をもって練習に望み、
 自分に役に立ちそうな解決策(上達法)を一生懸命
 実践して試すことを繰り返していれば、
 あなたの上達のスピードは段違いに早まります。

 だからこそ、まずはあなたも自分の課題、
 もしくは目標を見つけてください。

 あなたの目標は何でしょう??

 そんなに大きな目標ではなくても結構です。
 「ラリーで10回続ける!」とか
 「試合で1ゲーム獲る!」とか
 そういうものでも十分です。

 そうやってスクールに通うだけでも、数ヶ月すれば
 結果は大きく変わってきます。

 「ちょっとした意識の違いが大きな結果を生む」

 この言葉を頭において、ぜひ試してくださいね!
	

2006/10/26
「バックハンドの正しいグリップを教えてください。」

 今日は、なんとフランスにいらっしゃるマイテニメンバーの
 タカシさんからいただいたお便りをご紹介しましょう。

 バックハンドのグリップについて悩んでらっしゃる方は
 参考になりますよ!


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 マイテニ
 岩崎 様

 はじめまして。
 いつも、メルマガを楽しく拝読しているものです。
 岩崎さんのインターネットテニススクールの内容は、
 大変充実していて、とても参考になっています。
 ありがとうございます。

 わたしは、中年プレーヤーで、経歴は、合計すると、
 10年ぐらいになりますが、途中、ブランクがあったりで、
 いまだ、中級プレーヤーです。

 実は、以前からプロの方に聞いてみたいと思っていたことが
 あるので、一つお聞きしてもよろしいでしょうか?

 バックハンドのトップスピンをかける時のグリップですが、
 これは、バックハンドの(セミ) ウェスタンでよろしいんでしょうか?

 フォアの場合は、スピンには、(セミ) ウェスタンと聞いているので、
 バックだと、その反対なのかなと思いましたが、
 周囲に聞ける人がいません。

 よろしければ、教えて頂けると、うれしいです。
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 タカシさん、お便りありがとうございます。
 フランスからということで、驚いたとともに、インターネットの
 力はすごいなと改めて感心しています。

 さてバックハンドのグリップについてですが、
 結論からいうと、バックハンドの(セミ) ウェスタンでも
 いいですし、バックハンドのイースタングリップでも
 構いません。
 (ちなみに岩崎はバックハンドイースタンで打っています。)

 コンチネンタルグリップ(包丁もち)でトップスピンをかけるのは
 少々厳しいですが、バックハンドイースタンやバックハンド
 ウエスタンであれば、簡単にトップスピンはかかります。

 少し注意していただきたいのは、
 「バックハンドでトップスピンをかけるには、セミウエスタンが
 正しいグリップである。」
 というような理解はしないでください。

 これは伝統的指導法のワナです。

 テニスに決まりはありません。
 マイテニ流のシンプル&ナチュラルの考え方では、
 イースタンやウエスタングリップというのはあくまで基準であって
 大切なのは、あなたがいろいろとグリップを試してみて、一番
 スピンがかかるもの、一番しっくりくるものを採用することです。

 そしてグリップはあなたのテニスレベルによって変化していきます。

 だからこそ、ルールにとらわれないように普段から意識して
 おく必要があります。

 これからも
 タカシさんの視点で自分のグリップを見つめなおすように
 意識してくださいね。

 ではまたフランスからのレポート楽しみにしています!
	

2006/11/2
「シングルス大会で優勝しちゃいました!」

 元気ですかー!マイテニの岩崎です。
 今日は私にとってもまたメンバーのみなさんにとっても
 嬉しいお知らせです!

 マイテニメンバーの神山さんから、なんと!
 シングルス大会優勝&準優勝のご報告をいただきました!

 では、早速喜びの声をお聞き下さい!

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 岩崎さんこんにちは。
 神山です。

 今日は質問ではありません、ご報告です。

 10月29日にシングルス大会に夫婦そろって出場し
 なんと見事に優勝&準優勝しました!

 決勝戦は夫婦対決となったわけですが
 2人ともまずは1勝しようと目標をたてて
 参加したのにビックリです。

 昨日マイテニクリニックで小林コーチにボレーを教わり
 良いイメージで試合に望めたのかもしれません。

 教わったドロップボレーも早速試合で
 決めることができてニンマリ。
 試合で簡単に実践できるところも、
 さすがマイテニ効果かなぁと実感してます。

 ということで思いもかけない優勝報告となりました。
 小林コーチにもよろしくお伝えください。

 どうもありがとうございました!!
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 神山さん、おめでとうございました!!

 実は神山さんはマイテニホームページの
 お客様インタビューにも登場いただいている
 仲の良いテニス大好きご夫妻です。

 神山さんはテニスを始められてまだ2年ちょっと。
 この夏にインタビューさせていただいたときには、
 これからの目標について、
 「夫婦二人で一緒に大会に出たこともあるのですが、
 そのときは5戦全敗という悲惨な結果だったので、
 まずは初勝利を目指したいですね。」
 とおっしゃっていました。

 それが、早くも大会で「優勝!」とは
 本当に素晴らしいですね!
 しかも決勝戦は夫婦対決だったとか??

 こういったご報告いただけると、マイテニコーチ、
 スタッフ一同、本当に嬉しく思います。

 「試合なんて私にはまだちょっと・・・」と
 思っているマイテニメンバーさんも多いと思いますが、
 神山さんのようにチャレンジしてみると、
 あなたが思っているよりもずっと良い
 結果がでるものです。

 ぜひ、あなたも自分の上達度を確かめるために
 試合に出てみてはいかがでしょう?
 何かつかめるものがきっとありますよー!

 あなたからの結果報告お待ちしています!

2006/11/9
「大人は難しいテクニックがお好き!?」

 元気ですかー!マイテニの岩崎です。

 今日はマイテニメンバーのタツロウさんからいただいた
 お便りを紹介しましょう。

 もしあなたが、
 「なかなかテニスが上達しない・・」と悩んでいるなら、
 とってもためになる体験談ですよ。

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 実践バイブル届きました。読んでみると、
 「本当にこれで上達するのかな?」と疑問に思いました。

 特に(第5の教えの)テイクバックのタイミングについては
 かなり疑ってしまいました。私の10年のテニスの中で
 初めてアドバイスされたことでしたから。

 そして、最近テニスが上達せず半ば辞めてしまおうかと
 思っていたのですが、それでは騙されたと思って初心者に
 なった気分で言われたとうりにやってみようと思い実践
 してみました。

 そしたら、ストロークが自分では思いがけないほど
 「いい球」がいくではありませんか。
 正直驚きでいっぱいです。

 それは打つ瞬間に集中し余計なことに気がいかなかった
 おかげかもしれません。
 
 また、(実践バイブルNo.3 レシーブの教えのとおり)
 リターンを打つようにしたら、これまたすばらしい球が
 いくではないですか。

 はじめは普段より左側に構え違和感があったのですが、
 あまりに結果がすばらしく、そんなことも忘れてしまいました。
 
 本当にありがとうございました。
 これからもマイテニを熟読し更なる上達を目指します。
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 タツロウさん、お便りありがとうございます。
 そして上達おめでとうございます!

 テニスを辞めようとまで思ってらっしゃったタツロウさんに
 「いい球」が返ったときのテニスの快感をもう一度味わって
 いただくことができて、本当に嬉しく思います。

 タツロウさんの素晴らしい点は、
 「騙されたと思って初心者になった気分でやってみよう」
 という言葉に尽きると思います。

 これはまさに私がいつもメンバーさんにお願いしている
 ことです。

 大人になればなるほど、またテニスを長く続ければ
 続けるほど、人は難しい技術や理論を求めます。

 大人は「簡単なこと」では納得しなくなるんです。
 「そんなことだけで上手くなるはずがない!」って
 決め付けてしまいます。

 自分に今必要なのは難しいテクニックや理論だと
 思っています。

 でもそういう人ほど、いつまでたっても上達しません。
 だってそんな難しいテクニックや理論は、いつになっても
 実践できませんから!

 そうではなく、マイテニがいつもお伝えしている
 「シンプル&ナチュラル」という言葉の中にこそ
 真実があると思っています。

 簡単なこと、基本となることほど大切に実践してみることで
 タツロウさんのような驚くほどの結果がでるんです。

 だからあなたもぜひ「基礎」をバカにせずに、
 もう一度初心に戻ってテニスを始めてみてはいかがでしょう?

 初めてボールがうまく打てたときの感動をもう一度
 味わってみませんか?

2006/11/16
「あなたのテニスを上達させる数字のマジックとは?」

 今日はマイテニメンバーのカズさんからいただいた
 お便りの一部をご紹介しましょう。
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 ・・・(省略)
 息子のサーブ確率「1/10」が昨日バイブルを
 実践したら「1/2」になりました。
 あらためてマイテニの凄さを実感しました。
 これからもよろしくお願いします。
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 カズさん、お便りありがとうございます。
 そして息子さんのテニス上達!おめでとうございます!

 今回、これを読んでいるあなたにお伝えしたいのは、
 「数字の大切さ」です。

 あなたは、自分のテニスを「数字」で把握した
 ことはありますか?

 実は、あなたのテニスを「数字」で把握するだけで
 あなたのテニスが上達することがよくあります。

 「えっ?そんなバカな・・・」
 と思った人は、ぜひ試してください。

 カズさんのように「サーブの確率が10分の1から
 2分の1になった」と把握することで、まずあなたの
 「上達度合い」を明確に把握できます。

 「なんとなく前回よりはサーブの調子がいい・・」とか
 「いつもよりサーブの調子が悪いな・・・」というのではなく
 具体的にどれだけ良くなった、悪くなったの評価が
 できるようになります。

 そして、この上達度合いを把握して評価できるように
 なることによる最大のメリットは、あなたに「自信がつく」
 ということです。

 「今日はいつもよりサーブの調子がいいな・・・」という
 のではなく、「前回10分の1だったサーブの確率が
 2分の1になった!」ということがわかったほうが、
 喜びと感動が大きいと思いませんか?

 大きいですよね?

 そしてここからがマジックです。
 それを数値で把握しているため、なんとその自信が
 「確信」にかわります。
 
 そう、「確信」です。すごいでしょ?

 上級者であればあるほど、この「確信」をたくさん
 持っています。
 例えばフォアハンドレシーブの返球率が95%だと
 把握できていると、「フォアハンドレシーブは
 ほぼミスせずにアングルに思い切り打ち返せる」という
 確信が生まれます。

 「確信」が生まれると、ポジティブ思考が生まれますから
 試合でも思い切ったプレイができ、いいイメージで
 ショットが連発できる!というわけです。

 いかがでしょう?
 ぜひあなたも身近な数値から把握してみてくださいね。
 難しく考えるのではなく、だいたいの数値で結構ですから
 まずは楽しみながらやるのがコツですよ!

2006/11/30
「上達する人の共通点とは?」

 今日はマイテニメンバーのモリさんからいただいた
 お便りをご紹介しましょう。

 上達する人の共通点がわかりますよ!
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 中学1年の息子が、クラブ活動で硬式テニスを始め、
 上達させてやりたいと思い、親子でバイブルの実践を
 しています。

 息子は第5の教えで、今までより打ちやすくなったと
 言っています。

 実践バイブルは12月から始めたのですが、息子は
 定期的な大会で7月には0勝5敗だったのが12月には
 2勝3敗になりました。
 
 さらに上達できるよう親子で実践していきたいと
 思っております。
 -------------------------------
 モリさん、お便りありがとうございます!
 といっても実はこれ、1年前にいただいたお便りです。

 以前、モリさんには親子でマイテニクリニックにも
 ご参加いただいたことがありました。
 お父さんも息子さんも、とってもテニスが
 大好きで熱心だったのが印象的です。

 驚いたのは、息子さんが持っていたファイルです。

 そこには、バイブルの中から大切な要素を書き出して
 整理したメモや、これまでの試合で気がついたこと、
 実践した感想などがすべてファイリングされていたのです!

 そして当日私に聞きたい質問事項もまとめてらっしゃって
 その熱心さには本当に驚かされました。

 その後も正徳コーチの指導を受けたり、クラブで練習を
 積まれて、先日映像を拝見したときには、かなり上達
 されているのがよくわかりました。

 そこまで一生懸命努力しているのに、上達しない
 わけはないですよね。

 最近の中学生、高校生は熱心さが足りない!とか
 学ぶ姿勢がなっていない!とか新聞でも書かれて
 いますが、親御さんがしっかりされていれば、
 子供もしっかり育つんだなと感心しました。

 私も大人ながらに、中学生に熱心に学ぶこと、
 努力することの大切さを学ばせていただきました。

 先日も合宿である女性の方から、ファイルを見せて
 いただきました。
 そこにはこれまでのコーチからのアドバイスがぎっしり!

 すべてメモして返って、それを整理してパソコンで
 打ち直して、そしてファイリングされていました。

 思わず、「僕にもください!」と言ってしまったほど
 素晴らしいアドバイス集になっていました。
 まさに自分だけの「バイブル」ですよね。

 この瞬間、上達する人の共通点が垣間見えました。
 見習うべき点が多いです。

 あなたも自分だけの「バイブル」を作ってみては
 いかがでしょう?

 たくさんの発見、気づきがありますよ!
 そして何よりテニス上達間違いなしです!
 

2006/12/14
「テニス上達しながら楽しむコツとは?」

 今日はマイテニメンバーのチャさんからいただいたお便りを
 紹介します。
 
 テニス上達の理想的な楽しみ方をされていますので
 あなたも参考にしてくださいね!
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 はじめまして、こんにちは。
 私はスクールでテニスを始めて約8ヵ月になります。
 バイブル読ませていただきました。
 まだ実践しはじめて間もないのですが、とてもいい感じです。

 ひとつひとつやるべき事が明確でシンプルなので、同じ練習を
 するにしても、目的がはっきりしていてやりがいがありますし、
 その目的がきちんと出来た時には、いままでになく「良い球」が
 打てるので、テニスをするのがいままで以上に楽しくなりました。

 まだまだ、これからもっとバイブルを読んでする事は、
 たくさんありますが、がんばってみにつけていこうと思います。
 良い物をどうもありがとうございました。そしてこれからも
 どうぞよろしくお願いします。
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 チャさん、お便りありがとうございました。
 テニスをするのが今まで以上に楽しくなったとのこと、
 おめでとうございます!

 テニスもやるからには上手くなりたいと思うのは当然です。
 でもそこで、死ぬほど辛い練習を重ねて、努力して・・・上手くなる
 というのは、社会人テニス愛好家には難しいですよね。

 それよりもマイテニが目指すのはまさにチャさんのように
 テニスが上達する過程そのものを楽しむことです。

 その秘訣は、チャさんが実践されているように目的、目標を
 明確に持つことです。
 忙しく週に1、2回しかテニスができない社会人テニス愛好家に
 とっては、限られた時間をいかに有効にそしていかに楽しむか?
 が大切です。
 ただ漠然とボールを打つのではなく、目標を明確にすることで
 上達度合いも楽しさも倍増です。

 そしてさらに付け加えるとしたら、1回の練習で決める目標は
 「ひとつ」に絞ることです。
 
 「あれもこれも・・・」となるといつまでたっても上達しません。
 それよりも、「今日は第3の教えだけを意識してやってみよう」と
 するほうが、格段に変化がわかりますし、上達します。

 テニスの練習や試合をする前に、
 「今日のテニスで一番達成したい目標は何だろうか?」
 と自分に質問してみてください。

 きっとあなたのテニスが変わると思いますよ!
	

2006/12/20
「緊張せずに打てるようになる秘密は?」

 今日は、試合で怖くて打てない・・・というトラウマを
 お持ちだったマイテニメンバーのチエさんからのお便りを
 ご紹介しましょう。

 あなたも同じような経験ありませんか?

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 本が届いた日が、丁度レッスン日だったので、実践バイブル1を
 読んで、練習したところ、いつもと違うストロークを打つことが
 出来ました。

 結婚や出産で7年テニスと離れ、去年からまたテニスを始めた
 のですが、久しぶりの試合では緊張して、練習通りに打てなくなり、
 ボールはアウトばかり。

 それ以後、それがトラウマになり、試合になるとこわくて
 打てなくなったのです。

 しかしこのバイブルと出会って、第二の教えを意識して、
 先日試合に臨んだ結果、それほど緊張することなく
 打つことが出来ました。

 これからも、バイブル1・2・3を何度も読み、
 腕を磨いていきたいと思っています
 -------------------------------

 チエさん、お便りありがとうございます。

 テニスを久しぶりに始めたときは、おっしゃるとおり
 緊張もするし、思い通りに打てずにストレスが
 たまるし、本当に嫌になる・・・という方は多いです。

 特に週に1、2回プレイするのがやっとというのが大半の
 マイテニメンバーさんの状況です。
 テニス当日に雨が降れば、次回は2週間や3週間後・・・
 という方も多いでしょう。

 そんなときにも緊張せずに、しっかり打つことができる
 マイテニ流の方法を、チエさんは見事に実践されています。

 それは、「意識をひとつのことに絞る」ことです。

 普通、調子が悪いと、コーチのアドバイスを思い出して、
  「あれ、やっぱりラケット引くのが遅いのかな?」
  「いやいや、足の踏み込みが悪いのかも。。。」
  「腕に力がはいりすぎているのかな。。。」
 などなどとできるだけたくさんの原因を探して
 それを直そうと努力します。

 しかし、マイテニ流の方法は、全く逆。

 当たりはずれに関係なく、とにかく意識するポイントを
 ひとつに絞ること。

 これはすでにいろんな分野で実証されていることですが、
 人間はひとつのことに意識を集中させることで、
 多大な威力を発揮します。

 そしてそれだけのことであなたが上達する「裏」の理由も
 あります。

 それは、ひとつのことに集中することで、他のことを
 すべて「忘れることができる」ということです。

 これはとっても大切なことです。

 だからこそ、マイテニでは、ひとつのことに絞るように
 何度も何度もお伝えしています。

 そして特に効果が出るポイントを、ストロークであれば
 「5つの教え」として、紹介しているわけです。

 さあ、上達の秘訣がわかったら、あとは実践あるのみです!

 5つの教えを順番に試していって、あなたにあった
 教えを見つけてくださいね!

2006/12/27
「卓球でテニス上達!?」

 今日はマイテニメンバーのカズさんからいただいたお便りを
 紹介しましょう。

 卓球に置き換えて考えるという発想は面白いですね!

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 バイブルとても参考になっています。
 確かにプロのボレーを見ていると、第1の教えどおりだと思います。
 男子でネットへ出る選手は最近少なくなりましたが、フェデラーは
 よく出る方だと思います。彼もネットで相手のショットを待つときは
 教えのとおりで、フォア、バックボレーを打っています。
 フェデラーを見ているとムダな動きがなく、力みもないため、
 このサイトのシンプル&ナチュラルのいい見本だと思って
 いつも見ています。

 あんなふうにできれば楽しいだろうなぁ。と考えていても
 始まらないので実践してみました。

 まず足の位置、フォアもバックも第1の教えどおりにして
 ラケットを動かすと早いボールにもついていけるように
 なりました。
 ちょうど卓球をやっているような感じですね。
 卓球もいちいち体の向きを変えていたら早いボールに
 ついていけません。
 私は野球をやっていましたが、ライナーを取るときは
 体が一番反応しやすい体勢で手を伸ばします。

 これからも少しずつ実践していきたいと思います。
 今後ともよろしくお願いします。
 -------------------------------

 カズさん、お便りありがとうございます。
 お役に立てたようで何より嬉しく思います。

 カズさんがおっしゃるようにマイテニ流の
 「シンプル&ナチュラル」テニスは、卓球のような
 感覚かもしれませんね。

 あなたが卓球を楽しむときに、身体の向きや
 膝の曲げ伸ばし、足の踏み込み位置などを気にしますか?

 普通はそんなこと気にしませんよね。
 そして気にしなくてもちゃんとボールを打ち返せますよね。

 だけどテニスになると、そういうことを気にしなければ
 ボールが返らない・・・と思い込んでいるため、
 誰もが細かいことを気にするようになってしまいます。

 その結果、テニスはさらに難しいスポーツに
 なってしまいます。

 卓球を楽しむ感覚でいれば、テニスももっと簡単なのに・・・

 あなたがオリンピック選手を目指すのなら別ですが
 テニスを永く健康的に楽しみたい!というテニス愛好家
 ならば、卓球感覚で一度テニスをしてみてください。

 きっと、テニスの簡単さ、楽しさに改めて気づけますよ!

2007/1/11
「上達する人の意識の使い方」

 今日はマイテニメンバーのサユリさんのお便りを
 ご紹介しましょう。

 意識の使い方の大切さを垣間見ることができますよ。

 -------------------------------
 (実践バイブルを読んで)
 重要なポイントが書いてあると実感しました。

 特に第1の教え、第3の教えに関しては、スクールの
 コーチからも言われたことがありましたが、
 改めてそれを意識した時からコントロールがよくなって
 ミスが少なくなりました。

 また今回の教えでなるほどと思ったのは、第2の教えです。
 確かにそれを意識するとミスが格段に少なくなると
 思いました。ミニストロークをした実践したらそう感じました。
 -------------------------------

 サユリさん、感想ありがとうございます。
 そして上達おめでとうございます。

 マイテニがお伝えしているシンプル&ナチュラルの教えの
 中には、これまでの常識とは全く違う教えもあれば、
 これまでも言われ続けている教えを改めて強く意識して
 もらうようお伝えすることもあります。

 これはテニス上達するうえでとっても大切な要素である
 「意識の使い方」をお伝えするためです。

 一般的な指導では、「○○しなさい!」というアドバイスは
 するけれども、なぜそれが必要なのか?本当に大切な
 理由については教えません。

 そして「○○しなさい!」といったすぐ次には、
 「今度は△△しなさい!」、「次は××しなさい!」と
 アドバイスが次から次へ矢のように飛んでくるので
 最初に言われた「○○しなさい!」というアドバイスは
 いつの間にか忘れてしまっています。

 だからこそ、マイテニでは本当に大切な教えについては
 何度も何度も繰り返しその重要性を伝えます。
 そして他のアドバイスはしません。
 それだけ、その大切な教えを意識してもらいたいからです。

 中級者、上級者になればなるほど、新しい革新的な
 教えや難しいテクニックを学びたがって、本当に大切な
 基礎を軽視しがちです。
 1度聞いたことがあるアドバイスには、耳を傾けようと
 しません。

 しかしマイテニレッスンや合宿にいらっしゃるメンバーさんを
 見ていると、みなさん本当に謙虚で、そういった
 アドバイスに熱心に耳を傾けてらっしゃいます。

 そして
 「いつもコーチから同じことを言われていたのですが
  今日やっと意味がわかりました!」
 「いつも言われてもできなかったのに、今日初めて
  できるようになりました!」
 といったお言葉をいただくことがよくあります。

 あなたもこの機会に、いつもコーチから言われていることを
 もう一度思い出して、その意味を考えてみては
 いかがでしょう?

 それだけを意識して練習してみてください。
 突然、上達の扉が開くかもしれませんよ!

2007/1/18
「試合中に使えるメンタル強化の方法とは?」

 今日はマイテニメンバーのユリさんからいただいた
 お便りを紹介しましょう。

 試合中にメンタルが強くなるコツを教えてくださっていますよ。

 -------------------------------
 まだ、購入してから実践する機会があまりないうちに
 試合に出る事になってしまったのですが、いつも
 試合になるとストロークで振り切れず当てるだけに
 なってしまいます。

 それが、第二の教えを思い出しそれに集中したら
 ミスも減り、勝つことが出来ました!

 最近ミスする度にダブルスのペアに申し訳なくて
 楽しさよりそのことばかりで気が重かったときに
 このバイブルに出会えて、
 試合中も「私にはマイテ二がついている」と
 思いながら取り組んだらお守りみたいにとても
 心強かったです。

 これから少しずつ試していくのがとても楽しみな
 気持ちです。
 これからもお世話になります。よろしくお願いします!
 -------------------------------

 ユリさんお便りありがとうございます。
 そして試合での勝利おめでとうございます!

 ユリさんのように試合中に自分を守ってくれる
 「お守り」があることはとっても大切です。

 マイテニがその役を担ってくれれば、嬉しいに
 越したことはありませんが、それ以外でも
 自分の得意ショットや、こうすれば打ち返せる!
 といった確信があれば随分違います。

 逆に言えば、
 「私はバックハンドでこの点だけを意識しておけば
  ほぼ80%は思ったところへ打ち返せる・・」
 といったことを普段から意識しながら練習することです。

 コツは、自分へのおまじないは
 できるだけ簡単なものにしておくことです。
 「第1の教えを思い出す」といったことで充分です。

 「私はバックハンドでこのコースにきたときに、ラケット面を
 これくらいの角度で出して、フォロースルーをこれくらい
 前へ押し出して、足はこの角度でこの方向に踏み出せば
 ほぼ打ち返すことができる・・・」
 といったことを練習で意識できても、試合では
 緊張してしまって、実践するのはおそらく無理ですから・・・(^^;)

 クリニックでお会いするマイテニメンバーさんの中には、
 ラケットのスロート部分に、シールで作ったマイテニの
 5つの教えを貼ってらっしゃる人もいらっしゃいます。

 試合で困ったら、この5つの教えシールを見て、
 思い出して、打つそうです。

 ちなみにその人は1年ほど前にお会いしてから、
 今では随分上達されていますし、試合でも勝てるように
 なったとおっしゃっています。

 それだけ試合中に使える自分のお守りを
 もっておくことは重要なんですね。

 この機会に、あなたもあなただけのおまじない、お守りを
 作ってみてはいかがでしょう?

 試合がぐっと楽しくなりますよ!

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