テニス上達実績No.1！日本初のインターネットテニススクールmytennis.jp（マイテニ）
  
      インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル＆ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた！マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう！ |
 2006/3/23〜2006/6/8
2006/3/23
「軟式テニス（ソフトテニス）のススメ！」 今日は軟式テニス（ソフトテニス）経験者のマイテニメンバーさん からいただいたお便りを紹介しましょう。 素晴らしい気づきをされていらっしゃいます。 参考にしてくださいね！ ===================================================== 中学生で軟式テニス、高校で硬式テニスをやっていて それからは時々遊びでテニスをやる程度で25年程たって しまったナイスミドル（？）です。 半年程前からまたテニスがしたくなり近所の主婦友達を 集めてテニスコートに足を運ぶようになりました。 若い人の打ち方を見ていると皆が軟式テニスのように 打っていて、自分達の習ったテニスはもう古いのかなと 不安になったのが購入のきっかけでした。 第一の教えは、失敗する時は必ずといっていいほど できていない事に気づきました。 昔素振りで固めたフォームが体に染み付いてしまって いるので、第二の教えはまだフォアしかできないのですが、 最近ラリーしていると、相手に球が重くて打ちにくい と言われるようになりました。 若い頃のように足が動かない分、技術でカバーしたい のでバイブルを参考にこれからも頑張って練習します。 ありがとうございました。 ===================================================== お便りありがとうございます！ 素晴らしい観察力をお持ちですね。 というのも、 「若い人の打ち方を見ていると軟式テニスのように打っていて・・・」 はずばり鋭いポイントを突いてらっしゃいるからです。 ２０年前のテニスから比べると信じられないくらい打ち方が 変わってきています。 昔は重たいウッドラケットでしたから、軟式テニスのように 振り回すことができなかったですし、ボールにトップスピンを かけることもできませんでした。 その結果、フラットで丁寧にボールを運んであげるような 打ち方が主流でした。 しかし月日はたち、道具が劇的に進歩していく中で、 硬式テニスでも、ラケットが軽くなり、初心者でも簡単に トップスピンがかけられるようになりました。 その結果、いつのまにか軟式テニスに非常に近いうち方に 発展してきています。 事実、アジアの国々では、硬式テニスに軟式テニスの手法を どんどん取り入れています。 そう考えると、世界でもっとも軟式テニスが盛んな日本は チャンス！ですよね。 日本の中学の部活はほとんどが軟式テニスですから、 その子たちが、硬式テニスに転向したときは、 世界に通用するスーパージュニアが誕生するかもしれませんね！ あなたもたまには軟式テニスをやってみるのも 面白い気づきになりますよ！ 強いボールを飛ばす原理がわかります。 2006/3/30
「サーブがうまく打てない原因がよく分かりません・・・」 「サーブがうまく打てない原因がよく分かりません・・・」 今日は３４歳からテニスを始められた５年目Ｋさんから いただいたお便りを紹介します。 サーブやリターンで悩んでらっしゃる方は必見ですよ！ ===================================================== まず、サーブですが最初からこの形で習っていたら すぐうまくなっていたのかなぁ、と思います。 自分はスクールに通って５年目なんですが、始めたのが ３４才、運動神経も今一なのでなかなかうまくならない のかと思っていました。 サーブも調子がいいときとそうでないときがあって原因が よく分からないので困っていました。 「打点が低い」「そんなに力一杯振らない様に」 「まずスイングだけしっかりマスターしよう」とか コーチに言われてなお・・・。 そのときにバイブルを読んで 「トスはこうすればいいんだ」とか読んで、それから 少し気が楽になって自分的には随分良くなってきたと 思います これからは問題点に対して克服方法が分かるので 前向きにやっていきそうです。 次にリターン編ですが第１の教えは上級者（コナーズとか） だけかと思っていましたが、相手にもプレッシャーを 掛けるのにとてもいいと思います。 第６の教えはたまたま出来たんですけれど、ダブルスで リターンしたら、リターンエースになりました。 これは使える。 どんどん練習しなければ。 今のところこんな感じです。 ===================================================== Ｋさん、お便りありがとうございます。 そしてテニス上達おめでとうございます！ あきらめ半分だった状態から、前向きにやればできると 気持ちを切り替えていただけただけでも、私たちは 嬉しく思います！ うまく打てないときは、必ず原因があります。 コーチはその原因を見つけて解決してあげるのが 役割です。 しかし、時として、コーチは自分が知っている限りの 原因と解決方法をすべて生徒さんへ一度に伝えて しまいます。 その結果、生徒さんは余計に混乱して、どれも できなくなります。 「ああ、自分はコーチがいうことがひとつも できないヘタクソ野郎だ・・・」 と落ち込んでしまうのです。 だからこそマイテニでは「シンプル＆ナチュラル」を 基本に、本当に修正しなければいけない原因と 解決方法を、とにかくわかりやすく解説しています。 Ｋさんの素晴らしいところは、それを読んで 実際にひとつずつ実践されたことです。 「ひとつずつ」というのが大切です。 あなたが実践できそうなもの「ひとつ」で結構 ですから、それに集中して実践してくださいね。 「２兎追うもの１兎をも得ず」とは テニスでも通じる格言ですね！ 2006/4/6
「青春の１ページ！団体戦レギュラーを勝ち取りたい！」 さあ４月になってテニス部やサークルには新入生が 溢れる季節がやってきました。 今日は部活でなかなか勝てずに悩んでいたジュニアのケンさん からいただいた感想です。 大人の方は、 青春の１ページを思い出してみてはいかがでしょう？ ===================================================== （実践バイブルを読んで）ほんとうにすごかったです！ 今僕はテニスの上達で悩んでいて、いつまでたっても勝てず、 部活では一番下の班でした。 でも、この前全部の班の合同練習のとき、上級者の人とも まともにラリーができ、勝つことも出来ました。 もうすぐランキング戦なので、レギュラーを勝ち取りたいと思います。 ありがとうございました。 これからよろしくおねがいします。 ===================================================== ケンさん、まずは一つ目の勝利おめでとうございます！ ジュニアや学生の場合、ほとんどのプレーヤーが 粗い（不安定）テニスをすることが多いので、 自分の打つショットを少し安定させて、そして 少しミスを減らしてあげるだけで、 一気に勝てるようになることは珍しいことではありません。 合同練習で勝ったときにケンさんが実践したマイテニの 教えをもう一度思い出して、ランキング戦に望んで くださいね！ ランキング戦になると、どうしても対戦相手のことを いろいろ研究したり、考えたりしがちですが、 それよりも、まずは 「今日は、 マイテニのこの教えに集中してテニスをしよう！」と 自分に集中することがとっても大切です。 ぜひがんばってレギュラー勝ち取ってくださいね！ そして結果報告、お待ちしています！ 2006/4/13
「バックアウトに苦しんでいたのが・・・ウソみたいです！」 今日は、バックアウトに苦しんでらっしゃったマイテニメンバーの シンさんからいただいた感想をご紹介しましょう。 「なかなか上達しないんです・・・」と悩んでらっしゃる 初心者、中級者の方には、とってもいいヒントになる感想です！ ===================================================== すごっくよかったです。 とくに「第二の教え」と「第三の教え」ですごくストロークが よくなりました。 いつもはバックアウトしたりしてすぐ負けるという悩みに 苦しめられてました。 しかしこの第二、第三の教えをやってみて、すごくよい ショットが打てるようになりました。 どうもありがとうございました！！！！ またサーブレシーブ編の実践バイブルを読んで スライスサーブがびゅんびゅんコートに入るのが とてもうれしいです。！！ありがとうございました!! ===================================================== シンさん、お便りありがとうございました！ まずはテニス上達おめでとうございます！ シンさんの素晴らしいところは、自分にとっての「上達のツボ」 を見つけて、それだけを実践されていることです。 初心者、中級者に多い間違いは、テニス雑誌やコーチから もらったたくさんのアドバイスを、あれもこれも やろうとして、結局どれもできずに、中途半端で終わって しまうケースです。 心当たりありませんか？ 上達するには、できるだけたくさんの情報があったほうが いいというのは正解です。 だけど大切なのは、その中から、あなたにあった上達法を 選び抜いて、最も大切なことだけを実践することなんです。 「あなたにあった上達法」というのが、私が言う 「上達のツボ」というものです。 この「上達のツボ」は誰にでもあります。 そのツボを押してあげれば、だれでもあっという間に 上達してしまうんですね。 だけど、問題は、ほとんどの初心者、中級者の人が、 その「ツボ」がどこにあるかがわからないんです・・・ マイテニでは２０，０００人を越えるマイテニメンバーさん がいて、しかもその８９％は初心者、中級者の方々です。 その皆さんと接するなかで、この「上達のツボ」がかなりの 確率でわかるようになってきました。 それをできるだけわかりやすく伝えて、あなたの 「上達のツボ」を見つけて、それを押してあげるのが マイテニの役目だと思っています。 あなたも、まずは「あなたの上達のツボ」を意識して ひとつずつ押していってみてはいかがでしょう？ きっと新たな発見がありますよ！ 2006/4/20
「速くてキレのあるボールを打つ秘訣！」 今日は「速くてキレのあるボールが打ちたい！」という マイテニメンバーのオガワさんからいただいた質問に お答えしましょう。 同じような悩みをもってらっしゃる初心者、中級者の テニス愛好家も多いはず。 あなたならどうします？ ===================================================== 無料オンラインレッスンをさせてもらったオガワです。 この前の無料オンラインレッスンを終えて、 少しは上達できたと思います。 でも、速くてキレのいい球がなかなかうてません。 なにかいいこつがあれば教えて下さい。お願いします。 ===================================================== ご質問ありがとうございます。 テニスをしている人なら、誰でも「速くてキレのある ボール」にあこがれますよね！ その気持ち、よーくわかります。 でも正直、なかなか打つのが難しいと思いません・・・？ ・・・実はそれにはちゃんと理由があるんです。 私の経験上、「速くてキレのあるボールを打ちたい！」と いう人に、 「それってどんなボールをイメージしていますか？」 と聞くと、 「すごいスピードがあってネットすれすれを通るようなボール」 というように、あいまいな答えしかかえって来ません。 そうなんです。 ほとんどの人が、速くてキレのあるボールのイメージが 漠然としているんです。 漠然としていれば、それをどうやって打てばいいのか わかるはずはありません。 ただ単純に思い切りラケットを振って、ボールのスピードを 速くしても、コントロールもできないし、キレも出ません。 だからあなたが「こんなボールを打ちたい！」と思ったら そのボールをもっと具体的にイメージして、実際に そのボールを打っている人のところへ行って、もっと 細かく観察すべきです。 例えば、「速くてキレのあるボール」ひとつとっても、 「速さはどれくらい？」 「ボールはどんな回転している？」 「どれくらい回転している？」 「ボールの高さは？」 「相手コートのどのあたりに着地している？」 ・・・などなど、たくさんチェックポイントがあります。 まずはこんなふうに、あなたの打ちたいボールを もっともっと細かく観察して、そしてイメージすることです。 テニスにはイメージトレーニングが重要だ！といわれますが、 ここまで細かくイメージして、初めて効果が出てくるものです。 「難しそうだな・・・」と思ったあなた。 この作業は結構楽しいですから安心してください。 いつもよりひとつだけでも多くのイメージができれば それだけで十分ですから。 ぜひ楽しんで取り組んでみてくださいね！ 2006/4/27
「シニアテニスから学ぶシンプル＆ナチュラルテニスの秘訣！」 さて今日はストレートロブが取れるようになって喜ばれている なんと年齢合計１２０歳のシニアペアのマイテニメンバーさんから いただいたお便りを紹介しましょう！ ===================================================== 実践バイブルＮＯ.１を読ませて頂きました。 第一の教えで簡単にボールを打つ場所に入れるようになりました。 このことで、気持ちが楽になり、焦らず騒がずゲームが できるようになりました。 何せ５１歳と６９歳のシニアペアであちこち試合に出させて 頂いております。 私は左利きでダブルスバックサイドをしておりましたが １年前からフォアサイドに変わりました。 最近かなりストレートロブが取れるようになり喜んでいます。 第二、第三の教えを徐々に実践していきたいと思っています。 ===================================================== お便りありがとうございます。 年齢１２０歳ペアとは驚きました！ マイテニメンバーさんの中にはシニアの方も大勢いらっしゃって 本当にみなさん元気にテニスをされています。 シニアの方を見ていて勉強になるのは、 シニアの方はそれほど機敏にコートを走り回って・・・ ということができないので、逆にかなり効率的にテニスを されている点です。 つまりシンプル＆ナチュラルのお手本テニスをされている わけです。 ストレートロブをカットするのにしても、サイドステップや クロスステップといった難しい動きにとらわれることなく、 最短コースを最も動きやすい方法で動いて、ボールをとりに 行かれます。 マイテニ流のシンプル＆ナチュラルテニス愛好家からすると、 「お見事！」といいたくなるようなケースは多々あります。 もしあなたがテニスを難しく考えすぎてしまっているなら 一度シニアの方々のテニス大会をご覧になることを お薦めします。 「えー！膝が曲がってないのに、 何であんなに簡単にボールが返せるの？？」 とか 「あんなに軽くラケットを振ってるのに、 何であんな速いボールが打てるの？？」 といったことに驚くでしょう。 その秘密はすべて「シンプル＆ナチュラル」な動きにある ことがよくわかると思います。 いくつになってもテニスができるというのは、若者にとっても 嬉しいニュースですから、ぜひこれからも試合に出続けて くださいね！応援しています！ 2006/5/4 「テニスを辞めようかと考えています・・・」 今日はソフトテニス部中学生からのお便りです。 マイテニでは、岩崎だけでなくスタッフもあなたの テニス上達をサポートしていくように自主的に動いて くれています。 今日はいつもと趣向を変えて、スタッフからの熱い回答を ご紹介したいと思います！ ===================================================== こんにちは、私は中学一年生、前衛です。 部活でソフトテニスをやっています。 テニスは、部活に入ってからです。 実は、今日、一年生大会があって試合なんです。 一年生の中で六組中五組出ました。私とペアの子は、 出られませんでした。 部活はそんなに休んでもないのに、他の人よりもボールが 打てません。自主練習も友達とたまにやっています。 二年になると受験のこともあって、あまり部活に出れなく なってしまうのですが。。。 何ができないかというと・・・サーブが入らない (というよりもまっすぐ飛ぶか、高く上がる)レシーブも あまりとれない。。。ボレーも打てない・・・ 基本から全部はじめっからやったほうが上達ははやい のでしょうか、二年生大会ででられなかったら、センスがない、 (運動神経がない？？)二年になると時間もないということで 部活をやめようとも考えています。 出来るだけ早く上達したいのですが、もうあきらめたほうが いいのでしょうか。。。(女子では二ヶ月であきらめた子達もいます) 長くなってすみません。無理でしたら答えて いただけなくても大丈夫です。 ===================================================== こんにちは。ご質問ありがとうございました。 まず、他の５組が試合に出られたのに自分たちが出場 できなかったことに対してあせりの気持ちがあるかも しれませんが、自分たちのペースで取り組んでほしい と思います。 ２ヶ月であきらめた人もいる。と書いてありましたが、 ２ヶ月なんてあきらめるのが早すぎると思います。 マイテニの会員さんの中には５年、１０年テニスを やっていて急に上手くなった。という方が沢山 いらっしゃいます。でもその方たちは、とてもテニスが好きで 自分たちのペースで上達を目指しておられたのだと思います。 技術的にもちろん、基礎的なことは必要でしょうが、 テニスが好きだったら運動神経が悪い？とか考えずに あきらめないでほしいと思います。 私の知り合いで、陸上競技の全国大会で上位になった 人がいますが、テニスをやったら、ラケットにボールが あたらない。という人がいます。もちろんその人は、 運動神経は抜群にいいです。なので、運動神経が 良いとか、悪いとかはテニスにあんまり関係ないのだと思います。 ２年生になって受験勉強とか、部活があまりいけなく なるとかあるとおもいますが、自分のペースで少し 休みながらでも続けることが大事だと思います。 高校に入ったらまたたくさん部活できるかもしれない ですし、頑張ってください。 2006/5/11
「あなたの上達を知るバロメーターとは？」 今日はびっくりするくらい上達されたというマイテニメンバーの マツさんからいただいたお便りをご紹介しましょう！ あなたのテニス上達の変化を知るためのヒントが隠されて いますよ！ ===================================================== 感想が遅くなり大変申し訳ありませんでした。 結論から申しあげますと、びっくりするくらいとても良くなりました。 ウォーミングアップのショートラリーから「実践バイブルNo.1」を 実践していますが、見違えるくらい上手になった気がします。 とにかく、ミスがかなり減ったのです。 相方の人も「どーしたの？」と聞いてくるくらいです。 実は・・・と相方へ言いたいところですが、それは我慢して、 「いや別に・・・」と濁しています。 最近ラケットを替えたので、たぶんそのせいだと 相方は思い込んでいるようです。 これからさらに上手になる気がしてすごく楽しみにしています。 ありがとうございました。 ===================================================== まずはテニス上達おめでとうございます！ ご自身でも認識できるくらいミスが減って上達が感じられる なんて、本当に嬉しくて嬉しくてたまりませんよね！ そしてもうひとつの醍醐味は、マツさんのように いつも周りにいる相方や友人、コーチから 「あれっ！なんか急に上手くなってない？」 「今日はやけに調子いいよね」なんていわれる ことですよね。 テニスをやっていると、自分のフォームを見る機会は あまりありませんから、自分で自分の上達を 感じられる人というのは、なかなかいないものです。 でもそんなときに、周りの人から客観的に 「打ってるボールが重たくなったよ。」とか 「サーブのスピードが速くなってね。」とか 言ってもらえると、自分の変化を認識する よい指標になります。 もしあなたが今のテニスに何か変化を加えたいと 思うなら、実践したあとに、周りの人に聞いて確認 してみると良いでしょう。 ただしあくまで変化を確認するだけにしておくことを お薦めします。 アドバイスを求めてしまうと、人によってはいらぬ アドバイスをされて、混乱してしまうケースもありますので・・・。 自分の視点、周りの視点の両方をバランスよく 活用することも、テニス上達の近道ですよ！ 2006/5/18
「上達する人と上達しない人の頭の中の違いとは？」 今日はマイテニ流の「シンプル＆ナチュラル」テニスの 真髄でもある「感じること」を実感されたケンさんからの お便りを紹介しましょう。 もしあなたが上達に悩んでいるなら大きなヒントに なりますよ！ ===================================================== 感想を送るのが遅くなり、すみませんでした。 この実践バイブルを３つとも買って大正解でした。 ものすごくわかりやすくて、「感じること」がいかに大事かを 実感できました。 岩崎さん、とても感謝しています。ありがとうございます。 極々当たり前であることが、ちょっとしたことで、ここまで 変わるとは驚きを隠せないです。 第１の教えでラリーが五分以上できてしまい驚きです。 成長しているのが自分で感じ取ることができるようになり、 テニスが楽しくてたまりません。 これから大会で勝ち抜くことを目標にして前進中です。 優勝してやる！！ シンプル＆ナチュラルを忘れずにがんばります！！！ ===================================================== ケンさん、お便りありがとうございます。 「感じること」の大切さを実感していただけで嬉しく 思います。 テニス上達に悩んでいるほとんどの方が、テニスを しているときにやっていることは何だと思いますか？ それは、 「考えること」 なんです。 あなたもそんな覚えがありませんか？ テニススクールでコーチにたくさんアドバイスをされて いざ自分で打つときは、必ず頭でいろいろ考えながら 打つんです。 でもここでケンさんのように「感じること」に 頭を切り替えることができれば、あなたの テニスは劇的に変わります。 最初は難しく感じるかもしれません。 だけどマイテニ流のシンプル＆ナチュラルテニスの 教えに従って騙されたと思ってテニスをすれば、 あっという間にその感覚とそして上達ぶりが自分で わかるようになるでしょう。 本当のようなウソの話ですが、あなたにも「感じること」の 大切さを知って、そして実感してほしいと思います。 もしあなたが上達に悩んでいるなら、 「考えることをやめること！」 そして「感じること」を初めてみてはいかがでしょう？ がんばってください！ 2006/5/25
「混乱を楽しむコツは？」 あなたは、コーチからのアドバイスやテニス雑誌の記事を 読んで、頭が「混乱」した経験はありませんか？ 今日は、 今までと違った事実を知ってしまって少し「混乱」して しまったマイテニメンバーのミヤタさんからのお便りをご紹介しましょう。 ===================================================== ボレーは好きでコーチからも褒められるのでこのままで いいと思っていました。が、バイブル２を読んで驚きました。 １．２．４の教えに関してはまったく逆のことをしていました。 ちょっと混乱しました・・・ とりあえず１．２．４に関してもいままで気をつけていたことを あまり気にせずむしろ無意識にやってみようと思い試みました。 もとからボレーは好きなので大きな変化は感じられません でしたがひとつひとつのショットを打つときに、 「こうしなきゃ！」とかいろいろ気をつけながらやっていた ことがなくなって気が楽になりました。 自然体でいいんだな〜！とつくづく思いました。 ===================================================== テニスに限らずですが、自分が殻を破って成長するときは 必ずといっていいほど「混乱」がつき物です。 そして大切なのはミヤタさんのように、 この「混乱」を「楽しむ」ことです。 混乱を楽しめない人は、当然ですが混乱することを嫌います。 混乱するのが嫌なので、新しい考えや教えを受け入れようとは しません。つまりいつまでたっても成長しないのです。 これってとっても損していると思いません？ 逆に、 混乱を楽しむことができたら、とっても得だと思いません？ では、どうやって混乱を「楽しむ」のでしょうか？ そのコツは、混乱することは自分の成長にとって 当たり前のことだと最初から心に言い聞かせておくことです。 そして、「考えない」ことです。 考えてもわからないから「混乱」するわけですから 考えれば考えるほど「混乱」するだけです。 そうではなく、「感じる」こと。 これが大切です。 「感じること」が難しい人は、小学生の気分に戻ってみましょう。 すぐに感じることができますよ！ 2006/6/1
「ボレーが上達する魔法の質問」 ボレーが苦手で、「前衛は嫌いだー!」という方は多いですよね。 もしかしてあなたもその一人ですか？ 今日は同じように前衛が嫌いだった マイテニメンバーのタカさんからのお便りを紹介しましょう。 あなたもきっと勇気付けられますよ！ ===================================================== 岩崎さんこんにちは！実践バイブル「ボレースマッシュ編」を 購入して２ヶ月以上たってしまいました。 感想が中々送れず本当にすみませんでした・・・。 ボレー編で一番驚いたのが「第１の教え」です。 今までコーチには（伝統的指導法のとおり）体を横に構えて 踏み込みと同時にボレーをする様教えられてきました。 １年半くらいそれを実践してきたのですが、バイブルを 購入するまで次の様な状態でした。 １．体の向きを気にしすぎてふらつく ２．踏み込んでボレーするが鋭いボールが打てない ３．ロングボレーは足の踏み込みをより強くする様教えられ 実践したがラケットの真ん中にボールが当たらなくなる。 というわけで、すっかり前衛が嫌になり、消極的なプレーしか できなくなっていました。もちろんコースは狙えず、 ただ相手側にボールが返ればいいやという状態です。 しかし、バイブルを実践すると、体のふらつきがなくなり、 飛んでくるボールをしっかり捉えることができたんです。 それにストローク編の「第１の教え」を組み合わせたら、 大体のボールが返せる様になりました。 「第４の教え」も気が楽になって、よりインパクトに 集中する事ができました。 それで、今まで守備のみの前衛だったのが、ある時、 「あれ？このボール、センターのエンドライン付近に入れたら 勝てるんじゃないの？打てるかな？いや打っちゃえ！」 という感じで実行したら、想像通りのウィナーになりました！ 自分でも驚きました。 バイブルの教えに従い、ボールが飛んでくるまでの時間に 余裕ができたのが勝因だと思います。 スクールで１年半過ごしたのに比べて、バイブルを 購入して２、３ヶ月の前衛での成長は自分でも驚いています。 逆にバイブルを購入して、コーチの言っている事が本当に 理解できる事もありました。 今では「今週のスクールはボレーかあ。よっしゃ来い！」 みたいな感じでよりアグレッシブにスクールに通っています。 これも実践バイブルのおかげです。 岩崎さんありがとうございました！ ===================================================== ご丁寧な感想、どうもありがとうございます。 テニスの中でボレーは特に一番簡単なショットです。 これ本当です。 だけど、伝統的指導法では、ボレーはとっても難しい ショットにはや代わり・・・。 いったいこの差は・・・とついつい思ってしまいます。 コーチのアドバイスに問題があるということも確かに あるんですが、それよりも、あなたがボレーの本質を 知っているかいないかが大きなポイントです。 ボレーの本質さえわかって、ボレーって簡単だー！と いうことに気がつけば、タカさんのように、今まで コーチが言っていたことの本当の意味がわかるように なるものです。 タカさんはボレーの本質を身体で実践して理解できた からこそ、数ヶ月で前衛大好き人間に変身することが できたんだと思います。 もしあなたもボレーに悩んでいるならば、きっと 難しく考えすぎているはずです。 その殻をやぶるためのコツは、あなた自身に次の質問を 問いかけてみることです。 「どうやったらもっと楽にボレーできるだろうか？」 そして出てきた答えをやってみることです。 本当ですよ。だまされたと思ってやってみてくださいね。 きっと驚く結果が生まれます。そしてあなたも あっという間にボレー大好き人間になれますよ！ 2006/6/8
「上達法を人一倍身につけるコツは？」 今日はテニス暦１０年以上のサワさんのお便りを紹介しましょう。 最近はテニススクールに通わずに独学でテニスを勉強 されている人も多いようです。 そんなサワさんが体験した目からウロコの練習法とは？？ ===================================================== テニス歴１０数年。今更素手でボール遊びも無いものだと 思いながら初めて見ました。 難しい〜_〜 でも、これを快適にできる様になると長年の 『ストローク病』が解消できると実感！ 毎日壁を相手に励んでいます。 この何でもない事ができていなかった。 野球打が原因でネットミスが多い事が判りました。 目からウロコ。 ボール遊びが上手になる事が目下の課題です。 テニスを我流で始めました。 最初にこれを教わっていれば・・・ ずいぶん遠回りをしました>_<; ===================================================== サワさん、お便りありがとうございます。 そして自宅でできる上達練習法をちゃんと実践されたこと、 素晴らしいと思います。 とにかく「実践」してみること。 これが上達への近道だということを証明してくれました。 「大人」は本当に難しい生き物です。 「テニスはとっても簡単ですよ！」といくら言っても 「いやいや、そんな簡単なことで上達するわけがない！」と 決めつけてしまいます。 そして実践すらしない人の多いこと・・・。 あなたがもしテニスで伸び悩んでいるのなら、 きっと頭の中に「先入観」があるはずです。 その先入観を取り除いて、一見バカバカしいと思うことも 受け入れられる素直さと柔軟さを持っている人は、 あっという間に上達します。 これはマイテニメンバーさんを見ていると一目瞭然です。 だから私はよく言います。 「子供に戻ったつもりでテニスを学んでください。」 子供には先入観がありません。 だから上達が早いんです。そう思いませんか？ 上達法を人一倍身につけるコツは 「子供に戻ってテニスを学ぶこと！」 子供心に戻れる人のみ、マイテニ実践バイブルを 読んで、自宅でできる練習法に取り組んでみてくださいね！ |
