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インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル&ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた!マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう!
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2005/5/9〜2005/9/20


2005/5/9
「中級者ができるいい練習法を教えてください!」

今日は中級クラスに通われている匿名希望さんからいただいた
ご質問を紹介しましょう。

+++++++
岩崎さん

いつも楽しくメールを読ませていただいています。

テニススクールに一年程通っていて、現在、中級クラスです。
同じテニススクールで知り合った仲間と時々、パブリックの
コートを借りて2時間くらいプレーしたりしています。

実は今度、GW中にコートが4時間取れたので、この時間を
有効に使うためにも、何か刺激になるようないい練習方法は
ないでしょうか。いつも4〜5人くらいが集まり、最後のほうは
プレーがダレるんです。サークルなどはリーダーや仕切り役の
人がいて、それなりに内容の濃いこともしているようですが
私たちは去年までは初中級だったためもあり(?)練習のスキルも
あまりないんです。ゲームをするのですが何分人数が少ないので
組み合わせが一巡した後が問題なんです。
楽しくて、練習になるようないい方法をご紹介いただけませんか。
宜しくお願いします。
+++++++

まずはじめに・・・すいませーん!GW終わっちゃいましたね・・・。
ごめんなさい!(^^;)

でもこれからも使える練習法をお教えしますのでお許しを!

さて、匿名さんがおっしゃるとおり中級者同士の練習で人数が
少ないとダレてしまうことはよくあります。

そこで今日ご紹介するのは、テニスコートの半面を使っての
試合形式練習です。

とっても簡単且つ効果の高い練習法です。

まずテニスコートをセンターラインで縦に半分にわりましょう。
ダブルス時のサイドラインも含めて、縦半分のコートで
1対1で試合を行います。
(一度に2試合できますよね。)

状況に合わせて例えば5ポイント先取したほうがそのまま残って
次の試合もできるようなルールにするといいでしょう。

サーバーを決めてサーバーはストレートのサービス枠にサーブを
入れて、そこからあとは自由です。

クロスではなく、ストレートの反面コートで打ち合いますから
あまり角度のついたボールを打つことはできません。
一発エースというのはないんです。

つまりしっかりと深いボールを返し続けることができなければ
負けてしまうんです。

ネットにつめても同じです。
角度のあるボレーやスマッシュはなかなかできません。

この練習をすれば、シングルス、ダブルスに関わらず、
テニスで試合に勝つための大切な基礎力(相手コートに
ボールを必ず返す)が身について、勝ち方が身につきます。

毎回自分で課題を決めて取り組めば、飽きることなく練習が
できますから、ぜひ試してみてくださいね!

2005/5/19
「軟式テニスと硬式テニスのボレーの違いは・・・?」

今日は、硬式テニス部の顧問の先生からのお便りです。

+++
岩崎さま
私は、○○高校でテニス部の顧問をしています。
毎回、興味深くメールを拝見しています。
私は23年間、ソフトテニスの現役プレイヤーとして「テニス」
を楽しんでいるものですが、どういうわけか、赴任する高校には
硬式テニスしかないものですから、この10年ほどは両刀遣いに
なっています。

現役として硬式試合に出るのは軟式、指導するのは硬式、と
いうことですが、基本的にテニスはテニスである、と
思っていますので、テニスコートにいる時間が確保できることは
テニス愛好者として幸せだと思っています。

ただ指導上困るのはボレーです。
軟式テニスのウエスタングリップ(これもフリーグリップの
時代にはレトロに聞こえますが)で、パチンときめる縦面ボレー
が自分には身についているので、生徒に指導するときは、
いわゆる硬式ボレーをしていても、実際に生徒と試合すると、
前につけば軟式ボレーになってしまうので、それを見ている
生徒は「結局それでいいんだ」と思ってしまうところです。

おそらく、硬式と軟式では、ボレーにおいて決定的な違いが
あるような気がしています。
初心者の女子高生に指導する場合の、最大の注意点について
教えていただければ、と思います。

++++
ご質問ありがとうございます。

軟式テニスをしながら硬式テニスを教えられているなんて
とても珍しい環境にいらっしゃいますね。

実は軟式テニスと硬式テニスは違うようで共通点が非常に
多いんです。

台湾、韓国などアジアのプロ選手たちは、最近軟式テニスの
要素を積極的に硬式テニスに取り入れていて、その結果、
結構強い選手が出てきてますよね?

それくらい役に立つ部分が多いのが事実です。
僕自身も軟式テニスを経験していますから、よくわかります。

そしてボレーについては、もちろん軟式と硬式ではフォームが
違います。

しかしマイテニではボレーについても基本部分はそれほど
大きな違いはないと考えています。

指導されるときの注意としては、先生がボレーをしている
ウエスタングリップではなく、生徒たちがそれぞれストローク
を打っているときのグリップでボレーをするように試みて
ください。

フォアのストロークを打っているグリップでフォアボレー。
バックのストロークを打っているグリップでバックボレー。

(なぜならこれが生徒にとって一番シンプル&ナチュラルである
可能性が高いからです。)

これを基準として、
ウソ・ホントのレッスンにも
あったとおり、ラケット面の角度に注意すれば、
軟式テニスにはなじみの薄いローボレーでも、きちんと
返せます。

さらに踏み込んで練習されるなら、5つのポイントを
実践バイブルキットにも書いていますので、参考にしてください!

生徒さんが上達されるといいですね!
ぜひテニスの楽しさを伝えてあげてください!
また結果を教えてくださいねー。

2005/5/30
「自信のないショット克服法!!」

自信のないショットって誰にでもありますよね。

今日ご紹介するマイテニメンバーのマツさんは、ちょっと考え方を
変えるだけで、自信のなかったフォアハンドを見事克服されましたよ!

++++++
テニスを数年していますが、フォアハンドに自信がありませんでした。
『なんとかなれへんかなあ』とインターネットで探してみると
この実践バイブルにたどりつきました。

最初は『マジで〜、ほんまにうまくなるん?』と思いましたが、
購入して読んでみると・・・『ふ〜ん、納得。』と思い、
実践してみると・・・いつもよりボールがネットを越えるんです。

でも、もうひとつ納得がいかず、思い切って両手打ちにかえ、
実践すると・・・とっても気持ちよくフォアハンドを打つことが
できたのです!!

考え方をかえることができたのも、実践バイブルを読んだおかげです。

今後、練習するのが楽しみです。
++++++

マツさん、おめでとうございます!

マツさんの偉いところは、具体的な目的意識をもって
実践バイブルを読んで実践されたことがまずひとつです。

このメルマガでも同じですが、具体的な目的意識を持って読むのと
持たずに読むのとでは、本人が上達するコツに「気づく」確率は
まったく違います。

同じように、自分のテニスのどこを改善したいのか?を具体的に
するだけで、その人の上達速度はあっという間にスピードアップします。

そしてもうひとつマツさんの偉いところは、
実践バイブルの「シンプル&ナチュラル」の本当の意味を理解して、
すぐさま自分自身の「シンプル&ナチュラル」、つまり、「両手フォア」
という選択肢にたどりついて実践されたところです。

実はこの自分で自分の「シンプル&ナチュラル」を見つけることが
自信のないショット克服法であり、スピード上達法なんです。


そしてその過程にテニスの本当の楽しみがあるんです。
マツさんも練習するのが楽しくなったっておっしゃています。
まさにそのとおりです。

今後はさらに上達のスパイラルに入っていかれることと思います。
みなさんも一緒に上達のスパイラルに乗りましょう!
	

2005/6/10
「試合で力を発揮するときのコツ!?」

さて今日は、「練習ではできるのに、試合になるとできない・・・」という
よくある悩みについて解決法をお届けしましょう!

まずはMARIさんからいただいたメールをご覧ください。

+++++

こんにちは!はじめまして毎回メールレッスン楽しみにしています!

早速ですが、岩崎さん質問があります

私は今、相手が平行陣で自分が雁行陣の時、センターに沈めたり
アングルに沈めたりして相手が足下のボレーを浮かしたとき
ロブやボレーでつめて攻める練習しています。

ただ、練習のときに気持ちよくストロークできるのですが
ゲーム形式になると前衛が気になり振り切れないことがあります。
 
またゲームになると相手のポジションや先読みもレッスンで教えて
もらってます。

実践と練習の差を縮めるにはどーしたらよいでしょうか?
メンタルの問題にも思えますが??                
  
よろしくお願いします!

+++++

MARIさんの気持ちは、このメールを読んでいるあなたも
よーくわかるんじゃないでしょうか?

「練習ではできるのに、試合になると力が発揮できない・・・。」

では、どうすれば試合でも力が発揮できるんでしょう?

試合で力を発揮するには、もちろんひと言では言えないくらい
たくさんの要素(メンタル、練習量、体調などなど)が必要です。

全仏オープンを見ていても、あのフェデラーでさえ
実力を出せないときはあるわけですから。

でもマイテニ流にあえてシンプル&ナチュラルに解くならば
答えはひとつです。

それは、

 「気をつける点をできるだけ減らす!」

コレに尽きます。

残念ながら、
普段教えられているたくさんのアドバイスやセオリーのことを
考えれば考えるほど、試合では力を発揮できません。

これが多くの初心者・中級者が陥っているワナなんです。

だから試合では、できるだけ「気をつける点を減らす!」ことが
大切なんです。

だからMARIさんも、練習のときにいろいろアドバイスをもらったら
自分にとって本当に必要なアドバイスはどれなのか?を
絞り込むことです。

 「アドバイスを絞り込む」

これをやっている人は必ずスピード上達します。

マイテニ流の教えを身に着ければ、アドバイスを絞り込むときの
手順や方法がもっとよくわかります。


では、がんばってくださいね!

2005/7/8
「威力のあるボールを打ちたいんです・・・!!」
今日は「威力のあるボールを打ちたい!」というマイテニメンバーさん
からいただいた質問を紹介しますね。

++++++++++
●質問:
こんにちは。

(オンラインレッスンは)素晴らしい発想の転換でビックリしてます。
本当に参考になります、ありがとうございます。
早速実践してみようと思ってます。
もっともっと色々なことを聞きたいです。

確かに止まって打つということはず〜っと前から言われてますよね。
でも実際はそんな器用なことは試合上では無理に近いですし、
動きながら打てと!言われる通りで納得しました。
目からウロコとはこのことでしょうね!!さすがですね!!!

そこで質問があります。

私は背が低ため、ボールにあまり威力がありません。無理して
腰を回して打とうとするのですがどうしても手打ちになってしまい、
手首やヒジに負担をかけてしまい痛くなってきます。

負担をかけない良い打ち方、や威力のある打球を身に付けるには
何かいい方法がありませんか?
++++++++++

ご質問ありがとうございます。
このメルマガを読んでるあなたも、「威力あるボールを打ちたいナー」
って思ってらっしゃるんじゃないでしょうか?

「だけど自分はプロのように体を鍛えているわけでもなく、腕力も
そんなに無いし・・・」

でも、安心してください。

威力あるボールを打つのに、「腕力」はいりません。

まず、無理して腰を回して打とうとしたりするのは絶対に止めて
くださいね。不自然なスイングは体を痛めるだけです。

こんなとき、マイテニでは、逆にナチュラルにスイングする
ことを考えます。

「どうすればあなたのスイングがナチュラルになるのか?」
これを追求すれば、あなたの力を最大限に発揮できるスイングに
たどりつきます。

一番シンプルな答えは、

「腕の力を抜く」

ということです。

初中級者の場合、威力あるボールを打とうとすると、必ずといって
いいほど、腕に力をギュっといれてスイングしようとしちゃいます。

あなたも心当たりありませんか?

無理やりラケットを速く振ろう!と思って力が入るんです。

今のスイングでは、腕に相当の力が入っていると思います。

だけど腕に力を入れれば入れるほど、威力のあるボールは打てません。
腕全体(肩から指先)が、硬い棒のようになってしまうため
ラケットの重さを感じることができないからです。

そして、「ラケットの重さを感じることができない」と
「遠心力が使えない」ことにつながります。

逆に腕の力を抜けば抜くほど、威力のあるボールが打てます。
腕の力を抜けば抜くほど、ラケットの重さを感じて「遠心力」を
使うことができるようになるからです。

だから腕の力を抜きましょう。


とはいえ、力を抜くって難しいですよね?

そこで、次の3つの練習をしてください。

1.腕に100%の力を入れたまま、スイングして
  ボールを打つ。

2.腕に0%の力を入れて(力を全く入れずに)、スイング
  してボールを打つ。

3.腕に50%の力を入れたまま、スイングして
  ボールを打つ。

これを繰り返せば、力を抜くという感覚がつかめます。

この感覚で、60%、70%、80%・・・と順に
力の入れ具合を調整していけば、あなたにとって一番威力の


あるボールが打てる状態を見つけることができるはずです。

簡単でしょ?

一般的なフォームや体の使い方に惑わされずに、あなた自身の
場合はどうなのか??あなた自身のナチュラルなスイングは
どんなものなのか?を常に考えましょうね。

ポイントは、力を抜いて、ラケットの重さを感じることです。

2005/7/20
「大逆転!?初心者が中級者の壁を乗り越えちゃった!?」
今日はテニス初心者ながら、中級者がよく悩んでいる壁をはやくも
見事乗り越えられたセトさんのお便りを紹介しましょう!

彼女の実行力は見習うべきところがありますよ!

+++++++
こんにちは。まだテニスを初めて3ヶ月ですが、自分なりの
いろいろな疑問が出てきて、もういっそテニスなんかやめて
しまおうか・・・と思っている時にこのサイトに出会いました。

バイブルが届いた次の日がスクールでしたので、まず第1の教えを
実践したところ本当に今までできていなかった事がよくわかり、
常に意識していないと、あっと言う間にその瞬間がすぎて行って
しまう事を実感しました。

そして、よーく意識すると、普段なら一瞬の事が、まるで
スローモーションのごときゆっくりに感じられ、ラケットにあたり、
飛んでいく。なんだかそれだけでも、動きに余裕ができ自分が
上手になったような気がします。

あともう一つ、ペットボトルの練習もすごいの一言ですね。

バシャ音がなくなるまで練習し、その後に、ラケットに
持ち替えてスイングしてみたら、となりで見ていた主人が一言。。。

「風切り音がしているのに自分で気がついている?
          こんな事初めてじゃないの?」と・・・

そうなんです。今まで、スクールでスイングしていても、
何となく見よう見まねでおっかなびっくりしていた私が、
思いっきり振りきっているんです。

あんなにコーチに手首90度と言われてもできなかったのに、
自然となんなくやっていました。

スクールでも、手首が柔らかくなったね〜とか、スイングが
きれいだとか言われ自信がつきました。

今までの私は考えすぎてテニスに振り回されていたように思いますが、
これからは自分自身でテニスをあやつれるような気さえします。
もっと何回も読んで必ず上達します!!

+++++++

まずは、おめでとうございます!

ペットボトルの練習を通して、ラケットに振り回されていた感覚から
ラケットを腕の一部としてうまく活用する感覚を身につけられた
ようですね!

日本人の悪い癖で、最初は見よう見まねでフォーム(型)を真似
ようとする傾向が強いため、どうしても力が入りすぎて、
リラックスしたスイングをするためには、膨大な練習量が必要に
なっちゃいます。

見よう見まねも大切ですが、基準はシンプル&ナチュラルです。

いつも言うように、「あなたがどう感じるか?」を基準に
実践していってくださいね。

そうすればあなたもセトさんのように壁を乗り越えられますよ!

答えはあなたの中にあります!


最後に素直に実行して結果を出したセトさんに拍手ー!!

2005/8/1
「大事なのはフォーム?それとも・・・!?」

今日はマイテニメンバーのナガイさんのお便りを紹介しましょう!

マイテニメンバーさんの中でも、テニス暦が長い人ほど
伝統的指導法のワナにかかってらっしゃることが多いようです。

さあ、ナガイさんはどうやってワナから見事脱出されたのか??
ご覧ください!

+++++++++++++++
テニス歴は細々と10年くらいになります。

他の人が比較的苦手なボレーやバックハンドショットは得意なのですが、
フォアハンド、特に高い打点が苦手で苦労していました。

正確に言うと、はじめは得意だったのですが、スクールで高い打点の
練習を始めてから距離感やタイミングがつかめなくなり、フォームを
気にしているうちに自信がなくなっていました。
(ゲームではバックにまわって打つくらい)

早速、バイブルの通り意識して打ってみました。
私の場合、第5の教えが効果的面でした。

ゲームで、弾むスピンサーブのフォアリターンの時に、
第5の教えの意味がわかりました。いいサーブだったのですが
(第5の教えを意識して打ったところ)、初めてのスカッとした
ボールが打て、リターンエースでした。
(今までは、他のことを気にして、いいサーブの時は結局
当てるだけになっていたと思います。)

それで、初めて今まで打てなかった原因がわかりました。
今までは伝統的な教えの通りしすぎて、インパクトまで余計な動きを
していたのだと思います。

その後(第5の教えを実践したら)次々にナイスショットが
決まりました。

〜(中略)〜

自分の感覚としては、手打ちの感じなのですが、まわりの人は
腰の入ったいいスイングだといわれました。

結局、フォームというのは結果で、感覚が大事だということが
よく解りました。どうもありがとうございました。
(長文失礼しました。)
+++++++++++++++

素晴らしい!!
ナガイさんご自身の「シンプル&ナチュラルな感覚」が大切だ
ということを体験して理解されたことは大きな収穫ですね。

伝統的指導法のワナにかかってしまっている人は、たいてい
フォームを気にされていることが多いようです。

そしてその結果、打てなくなって自信がなくなってしまうんです。
そうなるとテニスなんて楽しくもなんでもないスポーツに
なっちゃいますよね?

あなたは卓球をするときに、フォームを気にしますか??

気にしませんよねー。
それよりも相手コートに返すことに一生懸命になりませんか?

そしてそれが楽しいんですよね!

テニスもおんなじです。
フォームを気にせずに、あなたが「どう感じているか?」の
感覚を大切にして、そして「楽しむ」ことがスピード上達の
秘訣です。

2005/8/9
「コーチはどうして伝統的指導法で上達できたの・・・?」

今日はマイテニメンバーさんからいただいた貴重なご質問に
お応えしましょう。

このメールをご覧になっているあなたも、もしかすると同じような
ことを感じているかもしれません。ぜひ参考にしてくださいね。


●質問
 聞きたいことあります。
いつも思っているんですけど・・伝統的指導法についてです。

岩崎さんは、よくこの言葉を使われますよね。
私が買った最初の実践バイブルにも
その事が書かれていました。いろんな事を気にするあまりに、
(シンプル&ナチュラルが)できなくなる。と・・。

けど思うんですけど、コーチの方はそれを信じてそれがいいと思い、
私たちに教えているんですよね?しかもそれを守って?うまくなって
コーチにまでなったんですよね。

それを考えると単純ですけど、伝統的指導法を信じて実行した
コーチたちが、どーして上手なのでしょうか?

岩崎さんがおっしゃるその間違った指導で彼らはどーして
コーチにまでなれたのでしょうか?
間違った指導では、うまくなるはずかない。と岩崎さんの
実践バイブルには、はっきりと書かれてありました。
矛盾してませんか?


◆回答
ご質問ありがとうございます。
おっしゃること、よくわかります。

確かに、伝統的指導法を信じて実行してきたのが現在のテニスコーチ
であり、もし伝統的指導法が間違っているのなら、どうして彼らは
コーチになれたのか?という疑問はわいてきますよね。

では、どうして伝統的指導法を実行してきたコーチがどうして上手なのか?
その理由は簡単です。

僕を含めて彼らのほとんどは、ジュニアのときからラケットを握りはじめ
毎日たくさんの練習をつんできています。
コーチに聞いてみてください。
たいていジュニアからテニスを始めた人がほとんどです。
(あるいは大学から初めて毎日練習している人がほとんどです。)

だから上手なのです。

伝統的指導法で上達するには、たくさんの練習時間がかかるというのが
僕の考え方です。
伝統的指導法を否定しているわけではありません。
伝統的指導法はこれまでの長いテニスの歴史のなかで作られてきた
教え方なのですから、素晴らしいもののはずです。

なぜなら私自身も伝統的指導法のおかげで、今があるからです。

ただ、教える対象が違うのです。

ジュニアからはじめるのであれば、伝統的指導法の要素を比較的多く
とりいれて、たくさんの練習をつめば上達するでしょう。

だけど僕が教えているのは社会人になってからテニスを始めた人で
週1回テニス練習ができるかできないかという人たちがほとんどです。

こういった人たちに伝統的指導法で教えても練習時間がないために
いつまでたってもうまくなりません。

それよりも、もっとテニスを楽しむことを重視した教え方があっても
いいんじゃないの?と思い、マイテニのシンプル&ナチュラルな
教え方が生まれました。

マイテニではプロを目指す選手を育成するわけではありません。
あくまで初中級者のテニス愛好家を対象に、早く上達して
テニスの楽しみをしってもらうことが目的です。


ご理解いただけましたか?

それからもうひとつの理由としてはテニスそのものの道具や
人間の体格なども大きく変わってきていることがあげられます。

僕がジュニアだったころのウッドラケットの教えは、
今のラケットでは使えません。
だから昔の伝統的指導法で育ったコーチが、自分が学んできた
伝統的指導法をいま教えたとしても、それが役に立つとは
限らないということです。

テニスも道具の進化、医学の進化によりプレイスタイルや
練習法もどんどん変わってきています。

ただし、シンプル&ナチュラルな教えは今後も普遍だと
考えています。

ぜひあなたも早くシンプル&ナチュラルな感覚をつかんでくださいね。
 

2005/8/19
「レギュラー入りできました!ソフトテニス部編」

夏休みも残すところあと10日。
中学生や高校生のみなさんはクラブ活動三昧の日を送っていることと
思います。(うらやましい・・・)

さて今日はソフトテニス部でレギュラー入りできたという
喜びの声をいただきましたので、紹介しましょう!

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
現在中学2年で軟式テニスをやっている者です^^;

何をやっても上達しないと思ってすがる気持ちで
この実践バイブルを買いました。

最初読んだときは「これだけ?」という気持ちで
実践もあまりしてませんでした。

そしてバイブルを購入してから4ヶ月ほどたって、部内の
入れ替え戦が迫ったときに何気によんでみて、その次の日の
試合でいつもは絶対勝てない、と思っていた人と試合に
なったのですが、ふと、このバイブルのことを思い出してみて
第一、第四、第五の教えを実践してみました。

そうするともう自分でも驚きの連続です。
友達からも
「いったい、どうやったらこんな強くなるんだ〜?」
とか言われました。(笑)

その結果その試合に勝って、なんとレギュラー入りしました!!

ほんと今まで実践しなかった自分のことを
馬鹿だとおもいましたよ^^;

今後もこの調子でがんばっていきたいと思います。

とてもよいものを買ったと思います。
ありがとうございました^^
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

感想ありがとうございます。
そしてレギュラー入りおめでとうございます!

マイテニは硬式テニスを中心に話をしていますが、このように
ソフトテニス(軟式テニス)でも十分活用いただいています。
(ソフトテニスのメンバーさんも多数いらっしゃいます。)

この感想を通して僕があなたに伝えたいことは、
「テニスはある日突然強くなれるんだ。」ということです。

誰でも、
普段からきちんと練習していても、試合でうまく打てなかったり
いつまでたっても勝てない日が続いたりすることがあります。

だけど、ちょっと意識を変えて取り組むだけで、
自分だけでなく、周りが驚くくらい突然上達しちゃうんです。

でも安易に考えないでくださいね。
誰でもそうなるわけではありません。
きちんと正しいことを正しく実践しなければいけません。
そしてその裏にはもちろん、努力があるわけです。

その努力を実らせるための「最後のスパイス」として、
マイテニがこうやってお役に立てると、僕自身もほんとに
幸せです。

これからもレギュラーとして活躍してくださいね!
	

2005/8/30
「中学生がスピード上達した秘密とは・・・?」

今日はマイテニメンバーの中学2年生のチーさんからの
嬉しいお便りを紹介しましょう。

あなたにとっても、すごく大切なことを教えてくれる
お便りですよ。

+++++++++++++++++++++++++++++++
私は中学2年です。
テニスは中学になってから部活でやるようになりました。
部活をしはじめてすぐテニスが大好きになりました。

試合にもでたぃと思っていました……でも実際部活には、
小さい頃からジュニアで習っていた子達がいてなかなか
レギュラーになれませんでした。

あげくのはてには、ジュニアからあがってきた1年に
レギュラーをとられて…くやしかったです…

でも、この伝統的指導法のウソ・ホントレッスンメールを見て実践したら、
何とレギュラー決めの校内戦でジュニアあがりを抜かして
1番になれたんです!!

今度の団体戦は私が1番手です o(^o^)o

私はテニスが大好きです!!全国に行きたぃです!!
+++++++++++++++++++++++++++++++

まずは1番手ゲットおめでとうございます!

学校のクラブでは団体戦前になると必ず校内戦があって
これがいつも緊張するんですよねー。
お互い手を知り尽くしていますから、妙に張り詰めた
空気が流れちゃいます。

そんななか、見事1番手になれたなんて素晴らしい!
私も嬉しく思います。

マイテニを運営してから1年以上たちますが、最近特に
気がつくのは、中学・高校生のほうが圧倒的に上達が
速いということです。

もちろん、彼らはたくさん練習しているという事実も
あるのですが、それよりも私が感じているのは、
彼らがとっても「素直だ」ということです。

そして何よりも、テニスが「大好き!」という気持ちが
伝わってきますよね。

つまりこれまでの伝統的指導法にこだわらずに、
マイテニ流のシンプル&ナチュラル上達法を教われば
上達したい一心で、何も考えずに、まずは
「すぐに実践してみる」という姿勢が、その結果を
生んでいるんじゃないかと思っています。

大人になればなるほど、
「そんなこと、わかってるって。」とか
「そんなことやっても絶対うまくいかないよー。」とか
「前に一度やったけどうまくいかなかったよ。」とか
いいわけしちゃうんです。

そんなことを考えながら実践しても、結果は目に見えて
いますよね。

だからもしこのメルマガを読んでいるあなたが、
テニス上達にすこしでもつまづいているのなら、
もう一度、伝統的指導法のウソ・ホントレッスンに
登録してみてはいかがでしょう?

そして必ず頭を真っ白にして、すべてを実践すること。
これを約束してくださいね。

それから、本当に上達したいのか?をもう一度しっかり
自分に問いただしてくださいね。

チーさん、今度は一致団結して、団体戦がんばってくださいね!

2005/9/9
「サーブが入らない!悪循環から抜け出すコツは・・・?」
今日は「サーブが入らない・・」という悪循環から抜け出された
スガさんのお便りをご紹介しましょう。

*******************************************
サーブが入らないと試合にならない。
だから、ダブルフォルトをしないようにと考える。
その結果、セカンドサーブは威力のないサーブになってしまう・・・
そんな試合に勝てない悪循環から抜け出せたのは、
実践バイブルのおかげです!!

全ての教えができたならば、サーブは自信を持って得意だと
言えます。

レシーブについて言えば、ビックサーバーを相手にする時でも、
6つの教えを実践すれば、いい勝負ができるのではないでしょうか?

これからも練習を続けて、どんどん上手くなっていきたいと思います。
本当にありがとうございました!!!
*******************************************

スガさん、
まずは悪循環からの脱出、おめでとうございます!

このメルマガを読んでいる人のなかにも、
サーブが入らない!と困っている人は多いと思います。

特に、「サーブを入れよう、入れよう」と強く思うほど余計に
入らなくなってしまう・・・という悪循環に入る人がとっても
多いんです。

そしてその悪循環はサーブだけでなく、試合全体に及んで
しまいます。

初心者・中級者の人の試合をみていると、ダブルフォルトが
きっかけで、自滅していく人の多いこと・・・。

私の経験上、
こういうときはいくら技術論を勉強してもあまり効果は
期待できません。

それよりも「集中力」の問題であることが圧倒的に多いんです。

たいていの場合、
普段あれやこれやと教えられるアドバイスにすべて集中しようと
思いすぎてしまいます。

その結果、集中する箇所が多すぎて、かえって
集中できないという悪循環を招くんです。

だから「いかに集中する箇所を絞り込むか。」が悪循環から
抜け出すポイントなんですね。

たとえば、
実践バイブルNo.3では、サーブに関する5つの教えとして
集中すべきポイントを絞り込んでまとめています。


このなかからあなたにあった集中できる箇所を見つけて
実践すれば、スガさんのように悪循環から抜け出せますよ!

集中力が大事だとわかっていても、集中するためのコツを
学ばなければ意味がありません。

そこまで教えてくれるテニスコーチはなかなかいませんから、
あなた自身が自分で見つけることが大切です。

がんばってくださいね!

2005/9/20
「シニアテニスに学ぼう!テニス上達の近道とは??」
今日はマイテニメンバーのヒロさん(62歳シニアプレーヤー)から
いただいた貴重なご意見を紹介しましょう。

++++++++++++++++++
シニアにとってローボレーは難しい。
腰や足にがたが来てるのに(伝統的指導法で教えられる)あんな低い
体勢でのボレーは、初心者のシニアには無理ですよね。

その点実践バイブルNo.2のボレーの(5つの)教えは
素晴らしいと思います
テニスの初心者に教えるには、全員がシニアだと思って教えるのが
1番良いのではないでしょうか。

ちなみに、私のクラブではキャリア3年の私が教育係です。
思えばバイブルのシンプルな理論と私の自己流がちょっと似ている
のかもしれません。

教育係としても自信になります。有難うございました。
++++++++++++++++++

ヒロさんのおっしゃるとおり、伝統的指導法で教えられる
フォームには、ローボレーのように窮屈できつい体勢を
強いられるものがあります。

若いときは多少無茶もできますが、年齢を重ねるにつれて
徐々に辛くなってきますよね。

その点、「全員がシニアだと思って教えるのが一番良い」という
ヒロさんのご意見は「なるほど!」と思いました。

シニアプレーヤーの上級者を見ていると、驚くほど無駄な動きが
なく、最小限の力で鋭いボールを返されます。

元気いっぱいの大学生が、翻弄されている場面をみることも
ありますよね。

シニアプレーヤーは、若い人ほど体を柔軟に動かせないので、
無駄な動きがかえってできず、自然とスリムな動きを
身につけられるのかもしれません。

逆に言えばシニアプレーヤーの無駄のない動きの中に、
マイテニ流のシンプル&ナチュラルなテニスと共通する点が
たくさんあるのだと思います。

今後また気がついた点があれば、ご意見お待ちしています!

では、教育係がんばってくださいね!

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