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インターネットテニススクール「マイテニ」では、シンプル&ナチュラルを基本としたこれまでにないスピード上達法を教えています。伝統的なテニス指導法のように「窮屈で難しいフォーム」を一方的に教えるようなことはいたしません。なぜなら「人によって打ちやすいフォームは違う」からです。
それが全国20,000人を超えるマイテニメンバーが教えてくれた答えです。もっともっとテニス上達したいあなた!マイテニで一緒にテニスを楽しみましょう!
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スマッシュ


2007/1/11
「スマッシュって簡単!?」

 今回からは新たにスマッシュについて
 お話したいと思います。

 スマッシュは、苦手な人が多く難しい・・・と言われます。

 落ちてくるボールにタイミングをあわせるのが難しい・・・
 チャンスボールだから決めて当然という暗黙のプレッシャー・・・
 強いスマッシュが打てないのでなかなか決まらない・・・

 そんな経験はありませんか?

 無理もありません。
 おそらくスマッシュを習ったことがある人は、こんなふうに
 アドバイスされたことがあると思います。

 「ラケットを早く担いで!」
 「すぐ横を向いて!」
 「左手をあげて!」
 「ボールの下まで早くいって!」・・・etc

 浅いロブがあがった瞬間に、まるで軍隊?みたいに
 これらの動作をテキパキとこなさなければいけません。

 訓練すればこれも簡単なんですが、
 レッスンでスマッシュを練習するのは
 2ヶ月のうちせいぜい10分程度。

 試合になってスマッシュを打てといわれても
 思い通りできないのは当然ですよね。

 でも、実はスマッシュはとっても簡単です。

 その秘密をお話しする前に、
 まずは岩崎のスマッシュ動画をご覧ください。
 → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html#smash

 いかがでしょう?

 全体のイメージはなんとなくつかめましたか?

 では次は、あなたのスマッシュと比べてみてください。

 自分が打っている姿をあまり見たことがない・・・という人は
 この機会に誰かに動画をとってもらってくださいね。
 (携帯電話でも動画がとれますよ)

 私のスマッシュ動画はあくまで参考です。
 私のスマッシュがあなたにとってシンプル&ナチュラル
 だとは限りません。

 ただ、違いを見つけることで参考になることはたくさん
 あるはずです。

 上達が早い人は、他人を観察して、いいところを盗むのが
 とっても上手です。

 あなたも違いを見つけるハンターになってみてください。

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  岩崎のスマッシュ動画を見て、あなたのスマッシュとの
  違いを見つけてください。
  どんな些細なことでも結構です。

  あなたが実践できそうな「違い」は何でしょう? 
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2007/1/18
「スマッシュが上達するチェックポイントは?」

 さて、あなたのスマッシュと私のスマッシュ動画とを
 比べてみて、いかがでしたか?
 違いは見つかりましたか?

 本当はあなたにもっともっと違いを探して欲しいのですが
 せっかくなので、参考までに比べるポイントをいくつか
 お伝えしましょう。 

 例えば・・・
  ・上半身の動き
  ・身体の向き
  ・足の動き
  ・ラケットヘッドの動き
  ・ラケットを引くタイミング
  ・打点の高さ

 いかがでしょう?
 このほかにももしかしたらあなたは気づかれた点が
 あったかもしれませんね。

 ここにあげた比較ポイントを参考に、もう一度
 あなたのスマッシュと私のスマッシュを比べてみてください。
 → http://www.mytennis.jp/movie_standardshot.html#smash

 さっきよりは気づいた点が増えたのではないでしょうか?


 例えば、スクールでは、
 「肩を入れて上半身はしっかりひねりましょう!」と
 アドバイスされますが、私は肩もいれませんし、
 上半身はしっかりひねっていません!(^^;)

 「肩を入れて上半身をしっかりひねりましょう」という
 アドバイスは間違いではありません。
 確かにプロをみるとそうしているように思えます。
 コーチも一生懸命伝えます。

 ただ、私が気がついたのは、
 「肩を入れて上半身をしっかりひねりましょう」と
 言わなくても、シンプル&ナチュラルな身体の使い方が
 できれば、誰でも適度に上半身がひねれた体勢ができる
 ということでした。

 逆に、「肩を入れて上半身をしっかりひねりましょう」と
 言うことで、余計に体に力が入り、ぎこちない動きに
 なる人が多いようです。

 これは、簡単に実験できます。

 スマッシュの腕の動きは、ボール投げの動きに
 似ているといわれます。

 「ボールを投げてください。」といえば、たいていの人は
 上半身が自然に、適度にひねられます。
 (女性でボールを投げたことがないという人は
 それができないので、上半身をひねることを感覚として
 教えてあげる必要があります。)

 これがマイテニでいう「シンプル&ナチュラル」の状態です。

 スマッシュもこれと全く同じ感覚で打てばいいだけです。

 だけど、
 「肩を入れて上半身をしっかりひねってボールを投げて下さい。」
 というと、ほとんどの人が体に力が入って、ぎこちない
 動きになってしまいます。

 少し長くなってしまいましたが、
 要は、スマッシュが上手く打てない人は、普段から
 いろんなことを意識しすぎていると思ってください。

 最初に私があげた比べるポイントを意識しすぎて
 いないかをもう一度チェックしてみてください。

 人間の体は何も意識しなくても、勝手に素晴らしい
 動きをしてくれますから、自信を持って
 シンプル&ナチュラルにゆだねてくださいね。

 


2007/1/25
「スマッシュ上達!ひとり練習法!」

 さて前回はボール投げを例に出して、スマッシュは
 簡単だということを、まずご理解いただけたかと思います。

 いろんなことを意識しすぎると、余計に力が入ってしまう・・・
 こともわかっていただけましたよね?

 今日はせっかくですからボール投げを使って
 スマッシュが上達する練習法をご紹介しましょう。

 とっても簡単でひとりでもできますから
 特にスマッシュが苦手だ・・・という女性の方は
 ぜひチャレンジしてくださいね!

 ▼スマッシュひとり練習法

 1.ボールを利き手で軽く握ります。(つかみます)
 2.正面を向きます。
 3.ボールをつかんでいる手を頭の後ろへ持って行きます。
   (ボールが自分の後頭部につくようにセットします。)
 4.その状態から、腕を普通に前に振り出して、
   前方へボールを軽く投げます。

 以上です。
 簡単でしょ?
 つまり、普通にボール投げをするのですが、後ろへ
 振りかぶったときに、必ずボールを一旦自分の後頭部へ
 タッチさせた状態をつくって、それからボールを投げます。

 実は、この練習で、腕に力を入れなくてもスマッシュが簡単に
 打てる腕の使い方をマスターすることができます。

 ボール投げの場合、腕に力を入れなくてもボールを軽く
 遠くへ飛ばせるようになります。

 腕に力が入ってしまう人には、この練習をぜひオススメします。
 腕の力は抜いた状態で、リラックスしてボール投げを
 何度もやってください。

 手首、肘、肩、上半身、下半身すべてがナチュラルに
 動いていると感じるまで、リラックスして練習してください。

 ボールを遠くへ飛ばそうとか、速く投げようとすると
 必ずどこかに力が入ります。

 そうではなく、体全体がリラックスしてスムーズに
 動いている状態を感じながら練習してくださいね。

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ボール投げを使ったスマッシュ練習法を実践してください。
  
  あなたがシンプル&ナチュラルに投げているな・・・と
  感じながらリラックスしてボールを投げてくださいね。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
	

2007/2/1
「スマッシュが楽に打てる腕の使い方とは?」

 さて、前回のメルマガでボール投げを使ってのスマッシュ
 練習法をお伝えしました。

 実践されてみていかがでしたか?

 男性の方は、普段無意識にボール投げをしている状態と
 同じことに気がつかれたと思います。

 女性の方や、ボール投げが不得意な方は、
 最初はぎこちない感じがしたかもしれませんが、力を
 抜いた状態で何度か練習すれば、あなたの腕全体が
 ナチュラルに動いている感覚をつかんでいただけたと
 思います。

 慣れてくれば、後頭部にボールをつけた状態から
 スタートするのではなく、普通に振りかぶる状態から
 スタートして、後頭部を通過してボールを前に投げる・・・
 という一連の動きを練習してみましょう。

 一連の動作で行う場合は、後頭部に実際にボールが
 つかなくてかまいません。ついているときと同じ
 腕の状況さえできていれば問題ありません。

 実はこの練習で大切なのは、腕の使い方です。

 あなたの後頭部にボールをつけた状態で、後ろを
 振り返ってみてください。

 あなたの手のひらは、あなたのほうを向いていますよね?

 これが腕の力をいれずとも、強いスマッシュが打てる
 腕の使い方の秘訣です。

 特に女性に多いのは、後頭部付近に手があるときに
 手のひらが上(空のほう)を向く状態です。

 振りかぶってボールが耳の後ろあたりを通過するときに
 一度停止してあなたの手のひらをみてください。
 
 手のひらが上(空のほう)を向いている場合は、
 いわゆる羽子板打ち(もしくはハエタタキ打ち)に
 なっています。

 これだと、相当力をいれなければ強いボールは
 打てません。

 女性の場合、ただでさえ男性に比べて力が弱いのに
 羽子板打ちをしてもボールは強く飛ぶはずはありません。

 だからこそ、腕に力を入れなくても強いボールが打てる
 後頭部にボールをつけた状態を作って、その感覚を
 つかんでくださいね。 

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ボール投げを使ったスマッシュ練習法を一連の動きで
  実践してください。

  あなたの耳の後ろにボールがあるときに、あなたの
  手のひらはどっちを向いているでしょうか??
  確認してくださいね!
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2007/2/8
「スマッシュ素振りのコツとは?」

 ボール投げの一連の動きは実践できましたか?
 手のひらの向きは確認できましたか?
 最初はぎこちないかもしれませんが、意識することが
 大切です。

 あとは何度か実践を重ねるうちに、あなたにとって
 自然なボール投げの状態が作れるようになります。
 どうもうまく飛ばないなーというときは、手のひらの向きを
 意識してあげてくださいね。

 さて、では実際にラケットをもって実践してみましょう。

 まずは、ラケットを持って、ボール投げと同じように
 ゆっくりとラケットを振ってください。

 このとき、「ゆっくり」というのがポイントです!
 ラケットを担ぐところから投げ終わりまでの
 動作を「ゆっくり」行ってください。

 前回お伝えしたとおり、あなたの耳の後ろを
 ラケットが通過するときは、あなたの手のひらは
 あなたのほうを向いていることを確認してください。

 ボールを打つほうのラケット面が、あなたのほうを
 向いていることを確認してください。

 よくある間違いは、ラケット面が上(空)を向いて
 しまっている状態です。(↑要注意です!)

 このように、ゆっくり素振りをしながら、
 手のひら、そしてラケット面の向きをチェックしましょう。
 大事なポイントで一時停止しながらで結構ですよ。

 何度も何度もゆっくり素振りをしてみて「OK」なら、
 徐々にスムーズに振るように心がけましょう。

 このとき、腕に力が入ってしまうとナチュラルな
 スイングはできません。腕の力を抜きましょう。

 腕の力を抜くコツは、
 「ラケットの重さ」を感じることです。

 ラケットの重さを常に感じながら素振りをすることで
 余計な力が抜けます。簡単でしょ?(^0^)/

 さあ、では、本日の宿題です。
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ラケットを持ってゆっくりスマッシュの素振りをしましょう。
 
  耳の後ろを通過するときに、手のひら、ラケット面の
  向きを確認しましょう!
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


2007/2/22
「スマッシュの打点を見つける」


 今週は、マイテニTVからオススメレッスン動画をピックアップして
 紹介していきます!

 今週のオススメ動画は・・・・・

   「スマッシュの打点」    です!

 → http://www.mytennis.tv/contents_detail.php?CID=46


 テニスにおいて打点はとっても大切な要素のひとつです。

 打点を間違うと、こんな悪循環が起きてしまいます。

 ボールが飛ばない
  → さらに力を入れる
     → 腕や肩に力みがでる
        → 余計にボールが飛ばない・・・・

 逆に正しい打点を見つけると、、、
  
 ボールが強く飛ぶ
  → リラックスする感覚がつかめる
     → 筋肉が緊張しなくなる
        → 試合で上手に打てる

 ここで、「打点を見つける」という表現に注意してくださいね。

 一般的な指導法では、「打点はこの場所です。」と決められる
 ことがほとんどです。

 しかし、打点は決まっているものではありません。
 ひとりひとり体格や打ち方などによって違います。

 だからあなたにあった「打点を見つける」ことが重要です。

 これがマイテニ流のシンプル&ナチュラルテニスの原則です。

 さあ、準備はできましたか?
 では、あなたのスマッシュの打点を見つけてくださいね!
http://www.mytennis.tv/contents_detail.php?CID=46



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